お茶の木の植え替え！

こんにちは！

日本茶インストラクターの茶舗大坂や店主、三室です。


この前の三連休はお天気も良くて行楽日和でしたね～！
桜の開花も東京で宣言されました！

さて、私は連休中に何をしていたかと言うと静岡は牧之原に行って参りました＼(^o^)／

静岡は日本の都道府県で一番の茶生産量を誇りますが、静岡の市区町村の中で生産量No.1は牧之原市なんです。

▲どこまでも続くお茶畑～！

今回は「改植」という作業をしてきました！
お茶の木は40～50年で樹勢が落ちて生産性、味が悪くなるので、植え替えを必要とします。

その作業を行いました。数十年に一度のBIG CHANCE!!

▲ここに植えます！


▲専用の器具を使いお茶の木の苗を植えます！

今回は「みなみさやか」という品種を植えました！
九州の宮崎から取り寄せた品種で、まだメジャーではなく静岡初上陸なんだとか！！

私も飲んだ事がなくて楽しみ～！

▲大きくおなり～～！


▲私がお茶問屋に住み込みしていた時の師匠である茶師河原崎さんと！今でも大変お世話になっております！！


▲組合のジャンパー良い感じです(笑)


▲作業が終わったあとは、焼き芋と自家製味噌を使った豚汁！！うまし！！


▲茶畑！


▲どこを見ても茶畑！(笑)


▲トトロに会えそう！

私の植えた「みなみさやか」飲めるのは・・・4年後！！(笑)

どうかお待ち下さい！！

そして、40年後にまた「改植」できたらいいな

・・・75歳ですが(笑)

お茶最高

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目黒のお茶屋 茶舗大坂や
〒152-0023 東京都目黒区八雲1-11-19
TEL 03-3717-6122

突然コラム＃2

こんにちは！

日本茶インストラクターの茶舗大坂や店主、三室です。


だいぶ暖かくなってきましたね～！！！

▲お店の裏通りにある桜。もうちょっと…！！

「突然コラム」

＃2 八十八夜ってなんぞ？

八十八夜は立春から数えて八十八番目の日です。

で、春から夏への切り替え時期に当たるので、夏への準備を始めましょー、縁起も良いですよーという日です。


この頃から霜もなく安定した気候となり、茶摘み、苗代のもみまき、蚕のはきたてなど一般に農作業の目安になる日でもあります。
節分や土用と同じ雑節の一つであります。

また、古くから不老長寿の縁起ものとして 八十八夜摘みの新茶を飲むのが良いとされてきました。
なので、お茶屋さんは八十八夜が来ると騒いでいるわけですね(笑)

でも、旨味、栄養たっぷりの新茶を飲む事が健康に良いことを経験的に昔の人は分かっていたのかも！？

初鰹も良いけど、新茶もね！
　　　　　　　　　＼_(･ω･`)ｺﾚ重要！

八十八夜は5月2日！GW真っ只中ですが、茶舗大坂やはもちろん営業致します！
でも、まずは花見かな！(笑)

ではでは～！

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目黒のお茶屋 茶舗大坂や
〒152-0023 東京都目黒区八雲1-11-19
TEL 03-3717-6122

東京茶寮

こんにちは！

日本茶インストラクターの茶舗大坂や店主、三室です。

この前、三軒茶屋にある「東京茶寮」へ行って参りました

▲東京茶寮です～。

日本茶というと、茶師による“合組”(ごうぐみ)といって、いわゆるブレンドするのが主流なのですが、ここ「東京茶寮」ではそれを行わない、単一の品種を味わえるカフェなのです。

が、しかし！予約制ということを知らずに行っちゃって、その場で予約
1時間30分ほど時間を潰しました(笑)みなさん注意です！！

で、ようやく入店～！

▲珈琲のドリップみたいにお茶を淹れるのね～

お茶は二種類選べます。
僕は「香駿」と「こいしずく」を。多分タイプが違うであろう二つをチョイス。

▲おはぎ美味しい～(笑)

「香駿」はその名の通り、香りが独特でハーブティーのよう。水色は黄色みが強いですね。
「こいしずく」は、色濃く鮮やかで苦みの中にお茶の旨みとほのかな甘さ。

それぞれ、品種の違いが良く出ております

▲目の前に淹れた後のお茶も置いてくれます～


▲2煎目も淹れてくれます～


▲玄米を入れて3煎目も～

という事で、たっぷり頂き、お腹タップタプ(笑)

こだわりたいなら、こだわれる日本茶の世界。
こういう場所が増えるといいですね～！！


当店も単一品種では、「ゆたかみどり」「つゆひかり」を販売しておりますよ～
これから、こだわりの品種を拡充したいと思います！！

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目黒のお茶屋 茶舗大坂や
〒152-0023 東京都目黒区八雲1-11-19
TEL 03-3717-6122

目黒区のHPに紹介されてます！

こんにちは！

日本茶インストラクターの茶舗大坂や店主、三室です。

少し前になりますが、茶舗大坂やがある目黒区の公式ホームページに当店が紹介されております

↓↓↓
目黒区公式ホームページ・茶舗大坂や

目黒区長室のお茶は、茶舗大坂やのお茶なんですのよ


信頼と実績の茶舗大坂や

春の陽気のように、穏やかに営業中～～(笑)

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目黒のお茶屋 茶舗大坂や
〒152-0023 東京都目黒区八雲1-11-19
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自家焙煎くきほうじ茶

こんにちは！

日本茶インストラクターの茶舗大坂や店主、三室です。


今日は太陽が出たり、曇ったりと忙しい日ですね～。

しかも、まだまだ風が寒い～～～

そんな時は、あったか～いほうじ茶でもいかが？？

▲当店自家焙煎くきほうじ茶

当店では強めの焙煎で、ほうじ茶なのに３煎目までしっかり出ます！
少量生産で作りたてをご用意しております～！

寒さに負けないように、内側から温まりましょー！

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目黒のお茶屋 茶舗大坂や
〒152-0023 東京都目黒区八雲1-11-19
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突然コラム＃１

こんにちは！

日本茶インストラクターの茶舗大坂や店主、三室です。


｢突然コラム｣
＃1 新茶と普通のお茶の違い

▲「拝見」といって、お茶を良し悪しをみます。

新茶と普通のお茶。何が違うの？という疑問があるとは思います。


大きな違いは加熱時間と温度。


お茶を製造して仕上げる時、加熱時間と温度を低くして新芽の持つ香りを最大限引き出せる製法で作られるのが新茶なんです。
じゃあ、全部その製法で作ればいいぢゃんとなりますが(笑)

問題はあまり加熱しないので、お茶の葉に含まれる水分が多くなり、空気に触れていると品質が悪くなりやすい事。そして、お茶の香りって飛びやすいんですよね。



なので、新茶の時期に新茶を飲む。
　　　　　　　　　　＼_(･ω･`)ｺﾚ重要！


新茶期は4月の下旬～5月中旬です！！

ご来店お待ちしております♡

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目黒のお茶屋 茶舗大坂や
〒152-0023 東京都目黒区八雲1-11-19
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名刺＆ショップカード

こんにちは！

日本茶インストラクターの茶舗大坂や店主、三室です。

資格をせっかく取ったので、名刺を新調しました！

▲うーん、自分のセンスが爆発してます(´▽`)ノ

さらにショップカードも作ってみました！

▲ショップカードも新調！！

どちらも両面印刷なので、どんな感じかは手にとってお確かめ下さい(笑)♪

さらに！(笑)

▲表参道でバカ売れ必至！？

うちの屋号である、亀甲三のトートバッグ！(o´∀`)b

私の書道用具を入れてお稽古に行きたいと思います。
欲しい方いたら･･･グッズ販売考えます(笑)

では！

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目黒のお茶屋 茶舗大坂や
〒152-0023 東京都目黒区八雲1-11-19
TEL 03-3717-6122