冬の夜空に輝くオリオン座、その肩に位置する赤い巨星ベテルギウス。地球から640光年の彼方にあり、直径が太陽の1000倍という、とてつもなく大きな星なんです。そのベテルギウスが2012年つまりは今年に超新星爆発を起こす可能性が高いと言われています。
超新星爆発とは、星がその一生を終え、最後に大爆発を起こす天体現象である。実はベテルギウスは現在急速に収縮中で、ここ15年で大きさが15%縮んだんです。実はいつ超新星爆発をしてもおかしくない状態なのである。もっとも、地球から見えるベテルギウスは640年前の姿なので、実際のベテルギウスはすでに爆発している可能性もあるんですよ。
もし超新星爆発が起きたら、少なくとも2週間は2つの太陽が見られることとなり、そしてその間、夜はなくなるそうです。
2週間も夜がなくなってしまったら、一体どうなってしまうんでしょうか?
星の話は好きなので、
まだまだベテルギウスのネタは続きます。
院内のクリスマス小物です。
菊池大輔
菊池大輔
超新星爆発とは、星がその一生を終え、最後に大爆発を起こす天体現象である。実はベテルギウスは現在急速に収縮中で、ここ15年で大きさが15%縮んだんです。実はいつ超新星爆発をしてもおかしくない状態なのである。もっとも、地球から見えるベテルギウスは640年前の姿なので、実際のベテルギウスはすでに爆発している可能性もあるんですよ。
もし超新星爆発が起きたら、少なくとも2週間は2つの太陽が見られることとなり、そしてその間、夜はなくなるそうです。
2週間も夜がなくなってしまったら、一体どうなってしまうんでしょうか?
星の話は好きなので、
まだまだベテルギウスのネタは続きます。
院内のクリスマス小物です。
菊池大輔
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