気ままな旅

マイカーでの気ままな旅で、束縛された予定や時間にとらわれない、自由奔放な行動をとる旅の紹介です。

冷えは万病の元・・・・・・改善して健康な毎日を   JKB健康エース

2009-11-25 07:01:01 | 私の健康
 最近、日本人の食生活に関して、多くの警鐘を鳴らすような報道がなされています。
 先だっての、NHKクローズアップ現代でも、この問題が取り上げられて放映されていました。
 特に若い人の一人暮らしの方に、食生活の問題が多いようです。
 食事内容も驚くべきもので、お菓子や食事のデザートなどが主食になっていたり、インスタントラーメンなどで腹ごしらえをして、後はサプリメントで補うといった食生活の内容でした。
 多忙な生活を理由に、食事の大切さや、楽しみなどが薄れ、料理のわずらしささなどがあって、正しい食生活をしていないように感じます。
 食生活からくる体の不調や、生活習慣病など、私たちの体は、内と外から様々な影響を受けています。
 私たちの体は、ある一定の年齢までは、ある程度の状態を保つことが出来るといわれています。
 しかし、健康への不安が常に付きまとい、将来の健康問題が気がかりになってきます。
 このような健康不安から解消され、日々新たに夢と希望をもった生活をしていきたい。
 どうすれば、健康問題への不安からのがれることが出来るのだろうか!
 と考えるのは、極めて必然的で、自然的なことです。
 西洋医学では、体の悪いところを治そうと考えて治療しますが、東洋医学では、体全体の免疫力(病気に対しての抵抗力)を高めて、悪いところも一緒に治していこうと考えて取り組んでいきます。
 「自分の健康は自分で守る」 予防医学の大切さを認識し、常日頃から食生活や、運動などをとり入れた生活が大切になってきます。
 ひとつの健康のバロメーターに、体温(健康な体温は36.5℃)があります。
 現代人の多くの方々の体は、冷えているといわれています。
 冷えた体は、血が濁り、私達の大切な臓器に悪影響を及ぼし、がん細胞発生のリスクが加齢と共に高くなってきます。
 (特に体温35度代の人は要注意)
 逆に健康な体温36.5℃の方は、血液がサラサラ、臓器も元気で免疫力も高いといわれています。
 寒い季節に南の暖かい地域で採れる食物は、体を冷やし、逆に寒い地域や、住んでいる地域で採れた旬の食材は、体を温めるといわれ、その中でも特に、生姜は体を温める食材として注目されています。
 健康な体温を維持し、家族や自分の人生が、より一層豊かで、明るく、元気で、有意義な毎日を過ごされます事を念願致しております。


 

 







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