お盆休みですね。いかがお過ごしでしょうか。
きまま舎店主は普段できない食器棚の整理や
レンジフードの掃除をしています。
結局、ちょこちょこ動いています。
短い休みだから大事に使いたいね。
時間を上手に使える人が羨ましいよ。
たいした事していないのに明日からまた仕事じゃ。
先日はDVDをはさみながら雑用をしましたが
今回は雑誌の記事を読みながらの作業です。
何を読んだかというと、
こちらの本の、
こういう特集です。≪小手紙のすすめ≫
その中の二つの記事にいたく感動して
またドライアイ対策してしまいました。泣けた。
その一。
その二。
こんな手紙をもらったら
宝物にしちゃうね
お父さんの愛情、友達の優しさ。手紙から素直に溢れているぅ
最近、手紙書くこと少なくなったよね。
昔は便箋や封筒を買う事も楽しかったのになぁ~。
今はあるものでイイやって感じでさ。
せっかちもいい加減にしろやぁという位
なんだか時間に追われ、雑事に追われて
焦って生きている感がある自分。
すこし、静まってゆっくり時を過ごしたいねぇ。
この度ゆっくりしたついでに手紙つながりでこんな物を出したよ。
かつて私も母から最後の手紙をもらった。
『愛する娘へ』
から始まる優しくて悲しくて希望に溢れた手紙。
しばし、私は『娘』になったよ。
昔の人の字だから少し読みづらいところも
あるのだけれど、母が書いてくれた
『道は必ず開けます。』の一文が
どれだけ、私を励まし
色々な場面で次へのステップになったことか。
そして
『たとえ、死の陰の谷を歩くことがあっても、
私はわざわいを恐れません。
あなたが私とともにおられますから。』詩篇23編4節
はどれだけ自分の死を意識していた母の慰めになったことか。
最後に『天国で会いませう』とはどれだけ嬉しい約束でしょう。
本当に
Thank You God and
Thaks Mam
ちょっとおセンチ(死語だわぁ)になったところで
ママ予備軍もしっかり育っているから
天国のひいばあちゃんも安心してね。
『よち、よち、いいこにちてね。』すでに母の顔
『わたちたち、たいへんなのよぉ~』
また、元気できまま舎でお会いしましょう~。