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医療事務またはじめました。たまに司書、そして子供のことを徒然と…

猿の恋(?)

2005-05-17 15:27:33 | 医療のお仕事♪
昔の失敗話をふと思い出したので今日はその話を書きます。

医療の用語(病名・検査の名前・薬の名前・成分の名前・製薬会社の名前とか)ややこしかったり舌が回らないような名前ありますよね~。

私は何も知らない状態でこの業界に入り、一から覚えてきました

まず、製薬会社の名前
CMで聞くような『三共』『(鷲のマークの)大正製薬』『藤沢(今はアステラス)』『大鵬薬品』などはわかるのですが、
『ノバルティス』『アベンティス』『ブリストル』『グラクソスミスクライン』『シェリング・プラウ』『ノボ・ノルディスク』のような要は外資系ですね、チンプンカンプンでした。

『ノバルティス』は『ノルバスク』(降圧剤の名前)と間違え、先生に
ノルバスクさんがお見えになってます」と言った事もありました。(たしか他の方のブログのコメントで書いたような)
あと、『ブリストル』は『ブリとリス』←グリとグラのパクリみたい。
『シェリング・プラウ』は『シェリング・プラ
私ってバカです

それに、骨粗鬆症の検査(骨塩Caの検査)は未だに舌が回らす「骨の検査」と言うようにしている。
患者さんや先生もこれは舌が回らないようで、みんなして「骨の検査」として統一している始末です。。。

ちなみに私が言うと「こつそそうそうー」になってしまう

病名でもこんな間違いをしました。
『サルコイドーシス』
先生から、「この患者の病名、サルコイドーシスでよろしく~」と言われた時、
私は、「えっ!!猿、恋どーする??」と聞き返したことがあるのだ。
あ~恥ずかしい。。。(昔の話ですよぉ~)

今では、だいぶ成長したとは思うのですが、あぁ恥ずかしいなぁ