京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

モノの売り方のあり方は、本人の感動値がお値段どすぇ。

2013年04月20日 19時28分34秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

今日はさむおしたぇ。

お昼からは、雨さんも降ってきはったし、ヘンなお天気どした。

ほんでこんなお天気の時は、「ニャンコ日和」どすから、先生がきはんねんなぁ。

なんぎどす。

そや、あのブレスの先生もきはったぇ。

急いではったから、直ぐに帰りはったけど、「また来ます」、ゆうてはった。

いつごろやったら、携帯しても、ええんやろか。

そのこと、聞いておきたいどす。

ほんまに、なんぎな天気となんぎな問題どすぇ。

うちはこのごろ勉強して、ひとつわかったような、気するんどす。

モノが売れるゆうは、自分の売りたいものやのうて、お客さんの買いたいものでもなく。

なんというんか、それを突き抜けた処にあるような気がするんどす。

売っとう側の人間が、ほんまに楽しんで、心から感動させることが、大事なんやないか。

そういう気がしますぇ。

こんなん、新しい買い物の仕方かもしれまへんなぁ。

うちは今、そんな商品を考えて、売り込みしようとしておます。

夢に終わっても、ええんどす。

この一押しが、次の人の助けになるんやったら、ええなぁ、そう思いますねん。

それにしても、さむおます。

明日は石油ストーブつけんとあきまへんなぁ。

なんぎな話どすぇ。

店内を片付けたので、いよいよ、着物をほどいて、端切れセットで売り出しますぇ。

チーィとネーミングと、売り方に工夫するつもりどす。

ほなな。


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