京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

受診まで3ヶ月待ち?!

2013年10月31日 21時12分48秒 | ヒラメキのヒント
まるで有名シェフのレストランですね。

美味しいものが出てきたらいいけど、薬がどっさりとは!


今日はセール初日。常連さんも一般の方もたくさん来ていただきました。

毎日、これぐらいとぎれなくお客さんが来てくれたら、張り合いあるけどなあ、と母と珍しく同意見。

それでも、途中でお客さんのまえでケンカしそうになり、お客さんに親には負けとくのよ、私の娘たちにもいってるの、負けといたら、ああえらい娘さんやな、と思ってもらえるから、とたしなめられました。

そんな風に冷静に賢くいえるお母さんだったら、私もはい、お母さまのおっしゃる通り、となってたかもしれません。

とにかく、あと二ヶ月頑張ります。

なんか、ヘンどす。精神科は。

2013年10月31日 18時41分31秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

ほんまに、ヘンなお客さん多いぇ。

きょうは、イジイジと会計ソフトにとりくんでおす。

ほんなら、邪魔しはるみたいに、きはるんどす。

まぁ、お客はんどすから、真剣にお話、聞きましたぇ。

詳しいことは書きまへんけど、初診に3か月待って、ほんで薬を山のようにもらいはって、体調が悪いらしいぇ。

うちは精神保健福祉士やさかい、内部の事情もようわかるから、身内の悪口は、かけまへん。

すんまへん。

今の精神科の病名をみとうと、ヘンとは思いますぇ。

例えば、限りなく境界線に近いだけでも、病気にされていはるみたいな。

へんどすなぁ。

なんか新しい病名と薬が、アメリカから入ってくると、ドゥーと、病人さんが増えはるし。

なんとなく、不気味な空気が漂う、精神医療どす。

ほなな。


終りのはじまり。

2013年10月30日 22時19分05秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

ほんまに寂しいなぁ。

お店がのうなったら、お店でリンちゃんにも、あわれへんねんなぁ。

お店がなくなるというんは、そこの記憶ものうなる、いうことやねんなぁ。

いろんな喪失感が押し寄せてきますぇ。

ほんま寂しいことどす。

うちの師僧が、ゆうてはったやけど。

「終りのはじまり」。

終りはおわりではなく、始めがはじまる。

そうやって、人は物語を繋いでいく。

頭ではわかっているんやけど、なんか体の中を風が吹き抜けていくような。

慣れないんどす。

けど、リンちゃんの始まりというんは、なんどすやろ。

ええことがみつかったら、ええなぁ。

キモノの端切れやったら、うちのお店でも置けますぇ。

うちはとりあえず、入力せなあかんから、その後で、「美術館」への大掃除どす。

これも「終りのはじまり」。

うちにとっては、始まりなんやけど、お客はんには、今までの「終り」なんどす。

お客はんも遅れんと、お店についてきて、おくれやす。

これから年末に向けて、走りますぇ。

ほなな。

セールの準備。

2013年10月30日 20時29分27秒 | ヒラメキのヒント
紅白の幕をつけたり、値段のPOPを貼り付けたり…

いつもと違うのは、閉店セールということ。

寂しいけど、続けたい気持ちもあるけど、一応、おしまいです。

母は早くやめて、ラクになりたいと言ってます。

もともと客商売に向く性格ではないのじゃないかな、と思います。

だけど、常連さんはみな奥さんは優しいええ人と勘違いしています。

父は病気がちだし、そろそろ荷物をおろして、ね。

いいんじゃないかなと思います。