京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

お相撲はんと「お壁はん」、にとうけど、別モンどした。

2013年05月11日 19時16分23秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

うーん、なんぎどすぇ。

目的に向かって、一直線にいきたかったんやけど。

楽しみにしとうお客さんが、きはって、ほんで、続けることになったんどすぇ。

しようがおへんなぁ。

しばらくの間は、きばらんとあきまへんなぁ。

なんや周りのお人も、急に忙しくなってきたみたいぇ。

みんな同じ時間に生きてはるんや。

それぞれの目的は違うんどすけど、同じ時に生きて、ほんで目的に向かう、ドキドキは同じどす。

あー、いきとうぇ。

ついでに、いっこ書いときまひょ。

本日の朝日朝刊から。国技館に都市伝説 不思議な体験談 ■本誌記者も「押し出し」?

なんや居残りしはって、退出しとう時に、後ろから、ボーンと押されたんやてぇ。

周りの警備の人も、ご存じのことらしいぇ。

怖おすなぁ。

うちの得度さしてもろた、お山にもこんな話がおしたぇ。

ほんでうちの師僧はんにきいたら、「お壁はんやなぁ。」、そう、いいはりましたぇ。

ほらアニメに出てくる、「塗り壁はん」と似とうぇ。

いてはんねんなぁ。

世の中、ひろおすなぁ。

まだまだ、うちらの知らんこと、多おすぇ。

ドキドキしますぇ。

生きてるから、こんな不思議なことにも会うんどすなぁ。

たのしおす。

お父はんも、身近でファンタジーを見つけられたら、毎日、ドキドキなんどすけど。

お年いきはったら、心も硬くなになってしもて、気づきはれへんのかなぁ。

残念どすなぁ。

リンちゃんは、若いからこんなヘンな楽しみ、わかりはりますやろ。

一緒に、このヘンを楽しみまひょ。

ほなな。

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