京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

ほんま、かげんがおへんなぁ・

2012年07月03日 19時33分04秒 | ヒラメキのヒント
こんばんわ。きょうも困ったお天気どしたなぁ

うちのとこも朝のうちは、バケツをひっくり返したような、雨さんふりましたぇ。

ほいで、つい「今日は、休もうか」と思ってしもたんどすけで。思い直して、お店だししましたぇ。

えらい人やのうて、ブログに書くことのうなってしまうよってに。ほんま、どっち向いて仕事しとんやろ。

結果は、お客さんにも、ええ仕事しましたよってに、かんにんぇ。

ほんなら、うちが今日した「ええ仕事」書いてみまひょ。

かんにんぇ。お客さんのこと、全部かけんよってに、1つだけにしておくれやす。

ちょっと前に、痛とうて困ってはる高齢の方に、うちのもってる湿布を張ってあげたんどす。

それが気にいりはったんで、買うて来て、冷蔵庫にいれてあったんどす。

きょうやっと、その方がきはったんで手渡しできましたぇ。よかったどす。

こんなことは、医療の観点からみたら、危ないことやとおもいますぇ。うちは医療と介護と心理の分野で、とりあえず資格をもっとうです。

ほんでも、その方のお役に立ちたいと思うんどす。資格以前の「本来の人の心」に正直に生きたいと思っておます。

医療と介護の正解ではのうて、方向性と終着点に、ちこうおます。

うちはこれでいいんどす。責任は自分でとる覚悟は、できてますよってに。

「腹をくくると」、自分に正直に生きれますぇ。ほんなら、毎日がたのしゅうて。

こんな生き方もあるんどす。正解はないどすぇ。自分でみつけんとアカンのやね。ほな、また明日。ほなな。


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