京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

「聞いて、聞き捨て。語って、語り捨て。」

2013年07月02日 19時28分16秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

なんや、いろんなとこに、神出鬼没のリンちゃんどす。

おもしろいなぁ、リンちゃん。

初めておうてから、ほぼ一年と半年くらいやろか。

ほんまに、変わりはったなぁ。

明るうなって、前向きどす。

ええなぁ、若いと性格も変わるんや。

これからも、仲良しでいておくれやす。

本日の朝日朝刊から。 新刊広告 泣き童子 宮部みゆき 「三島屋でのお約束は、聞いて、聞き捨て。語って、語り捨て」

ほんまは、「聞いても、語っても、その場限り」のお約束でしたら、ええんどす。

けど、。人は相談されたら、一生懸命にええことゆおうと思って、一生懸命考えるんどす。

ほんで、その後日談が聞きとうなるんやね。

だれでも、物語の続きは気になるもんどす。

ほんでも、追い求めたら、あかんのやねぇ。

その場限りのやさしさが、ええなぁ。

というのも、本日はヘルパーさんの「お悩み相談室」どした。

それもお二人もきはったぇ。

2時間×2人で、閉店時間が、迫っておした。

あーしんど。

うちの修行は、「あるがままに、聞くだけ」なんどすけどなぁ。

そのままやったら、お帰りになれへんから、アドバイス、せんとあかんしなぁ。

お二人の生きる修行の邪魔になれへんか、心配どす。

聞いて悩んで、語って悩んで、きりがおへんぇ。

ほんま、生きるんは、しんどいどす。

あんまり、しんどいから、このへんで。

ほなな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿