りんちゃん、ただいま。
ちぃーと深夜スパーに買い物にいっとって、りんごを手にした時、思い出したんどす、先生の話を。
物理の先生が、うちの話をしみじみときいてくれはって
ほんで、結論だしはったんやけど。
物理の講義は、モノが落ちることと、浮くことにつきるらしいどす
ほんでうちのゆうてる「つらい思い出」や、「めっちゃ恥ずかしい若気のいたり」なんかは
もう過去のことなんやけど
このごろミルフィーユのパイ皮をはがしたように、心の奥底から、浮かんでくるんどす。
これが、つらいんどす。
どうしようもなく。
先生は、浮かんでくる物理現象は、少し離れたところから、淡々とみると、ええらしいどす。
沈んでいく心も、離れたところから、淡々と観察すること、らしいどす。
これが、「心を科学する」ということと繋がる。
物理も心理も、「理」という、「コトワリ」に結論づけられる、らしいぇ。
モノも心も、おんなじ、ということどす。
そうなん。
そしたら、離れたとこから、じっくりと観察することにして
きょうは、もう、ねまひょ。
ほなな。
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