京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

リンちゃん、よろしおしたなぁ。

2012年06月24日 08時44分25秒 | 日記
リンちゃん、おはようさんどす。
夕べは、疲れて眠ってしまいましたぇ。すんまへんどした。
それから、ニャンコ先生、もうちぃっと加減しておくれやす。もうお言葉の機関銃で、ヘトヘトでおます。えらいすんまへん。

ほんなら、リンちゃんへのお返事から。
リンちゃん、よろしおしたなぁ。ぼちぼちリンちゃんの色で染めていきまひょ。その時に大切なんが、お店に来てもらいたいお客さんを具体的に、頭の中に創ることどす。
もっと、わかりやすいように、考えまひょ。

リンちゃんが、具体的に考えたお客さんになって、お店に入ってくるときからのドラマを演じておくれやす。
ほんなら、何がほしいと思うてはるうんか、なんぼやったら買うつもりなんかが、ようわかりますやろ。
そういうことみたいどす。
きっと、ええ答えを見つけてくれはると思っていますぇ。がんばって、おくれやす。

ほな、今日の「お言葉」から、本日朝日朝刊、書評「商店街はなぜほろびるのか」から。
書評では、「外部の若者の事業参加を促すこと」と「商店街の再生を模索する」のに、「排他的な経営の在り方をかえろ」、つうてますが、難しいお話でおすなぁ。

商店街は長い縁側、とも書いてはります。そうどす。こんなかんじどすぇ。
うちがここにお店を出して、まだ日が経ってないのもあるんどすけど、「地の人ちゃう」と、よう言われましたんぇ。いまでも、かげでコソコソ言われてるようどすけど。

そんで地域の若い人と新しいコトをしようと、考えておったんどすけど、ちぃーと、うちのほうで、あたま傾けて腕組みするような、若い世代に「違和感」がおまして、「それーっ」て、走れんのどす。

いっしよにコトを起こすんに、微妙になんかがズレとんどす。
この「微妙なズレ」が、はっきりせんと、足並みがそろえへんから、ここんところを、クリアせんと前に進めんのどす。なんぎどすぇ。

「なんとかしますよって、もうちっと時間おくれやす」。という感じどす。
がんばりまひょ。

そろそろ、お店だししますよってに。
ほなな。


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