京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

ついに打ち止めかも。

2013年03月16日 18時53分50秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ.

ええなぁ。ほんま、着物屋さんやねぇ。

うちのおかあはんが、ようゆうてはるぇ。

動物ものは、きるんがむずかしいって。

着ていくとこが、限られるんどすぇ。

この着物は「月夜のうさぎ」でほんで、なにかにびっくりして穴倉に隠れはるんやから、

たぶん月のない夜、「新月の柳と兎」で、「新月柳兎」、中国の故事に題材をとりはってんなぁ。

ほんで柳は「かかあ殿下」の別称どすさかいに、中年女性の夜遊びの揶揄かもしれまへん。

間違えとうと思うやけど、深読みしたら、こんなことも考えるお人もおすぇ。

ほやから、着物遊びはむずかしおす。

むずかしいゆうたら、国会図書館の記事が夕刊にのってましたぇ。

本日の朝日夕刊。国会図書館の配信実験。「幻の発禁本」ダウンロード1位に。「エロエロ草子」。

ええなぁ。お堅いお役所はんも、ヘンなとこおすなぁ。ほっほっほっ。

こんなことされたら、このブログよりも、もっとヘンでおもしろおすから、ここで「打ち止め」にせんとアカンかも。

ほっほっほっ。

まけたさかい、このへんで。

ほなな。

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