京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

神主はん曰く、「悪魔やけど、天使。」

2013年06月06日 19時32分12秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

ほんま、いろんなお客さんいてはるから、大変どすなぁ。

ほんでも、ちゃんときてくれはるお客さんがいてはる限りは、お店せなあかんし。

お店閉めはったら、誰もきはれへんし、それこそすることが、のうなって。

うちやったら、認知症に一直線になるかもしれまへんぇ。

ほんま、ほどほどが難しおすぇ。

今の時代がおかしいんどす。

と、お客さんの神主がゆうてはったぇ。

きょうはその神主さんから、またいろんな話のネタもらいましたんで、ちぃーとおすそわけどす。

ほんまに、笑えるんどすけど、いろいろおしたぇ。

まずは、「この世界が終る時がある。」。

そうなんや、もう早くしておくれやす、という気もあるんどす。

2012年の12月22日に世界の終りと聞いてたんやけど、こうして生き残っておるし。

ほんで「神さんに使われてる悪人もおる」。

神さんの眷属さんがせんことをする人間なんて、いてはるんやねぇ。

ほんで、この人間は何をしても、神罰はないんやて。

そういうたら、そんなお人がおしたぇ。

どんなことをしても、罪に問われんで、好きし放題どした。

いてはるんやねぇ。

なんか、悪魔やけど、天使はんなんやねぇ。

不思議どす。

ヘンやけど、おもしろおす。

こんなお客さんが来はるうちのお店って、もっとヘンなんどすなぁ。

なんぎどす。

ほなな。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿