京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

宇宙へは、いかれまへんぇ。

2013年08月14日 20時05分51秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

きょうは、日本中で一番暑い地域になってしもうたぇ。

ほんま、この暑さは、もう、ええかげんにしておくれやす。

朝のワンちゃんのお散歩のときは、エエ風がふいて、ほんで一息つけたんどすけどなぁ。

きのうの5時もそうどしたから、2日続けて、「ああ、秋も近いなぁ」。

ちぃーとづつ、秋に近づいてるんやと、思いこみまひょう。

ほんま、かなわんわ。

この間、お客はんと話していて、「夏が暑いと、冬がさむい」らしいどす。

氷河期を意識して、「寝袋」を買うことを考えとうぇ。

ほんま、サッサッと買うことにしまひょ。

-30度くらいが目安らしいどすけど。

どうなんどすやろ。

寝袋だけがあっても、なにもなかったら、生きていかれへんし。

なんぎなことどす。

お客はんが言ってはるんやけど、「毎日が地獄」、ほんまそうどす。

ここが地獄の1丁目やったら、死んでもあんまりひどうなさそうで、ちょっとホッとしとうぇ。

リンちゃんの好きな、宇宙連合軍が迎えにきてくれたら、ええなぁ。

うちは乗りまへんけど。

そうどすやろ。

宇宙人はんには、京都弁がつうじんさかい。

うちは地峡に残って、リンちゃんの宇宙船をお見送りしまひょ。

ほな、リンちゃん、おげんきで。

ほなな。

あまりの暑さに、頭がふっとうした、みたいぇ。

すんまへん。

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