京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

ギュルギュル・ピー、宇宙怪人どす。

2012年08月19日 08時44分22秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、おはようさんどす。

悪夢のようなお天気から、一変して、また暑うなりそうぇ。

なんぎどす。けど、新聞の中に住んどう神様から、お答がきはったぇ。

ほな、サクサクいくぇ。

今朝の朝日朝刊から。●新刊広告 謎のあの店 「気になってしかたないのに、どうしても足を踏み入れられない店」「鬼がでるか蛇がでるか」「ドキドキ」「ご対面」「店構えそのままに個性的な店主の面々」「その人が長く住まうことによって立ち上ってくる奥深い味わい」「当の本人さえ計算外のこの味」

そうなんや。うちはもっとこの店を、外側からみることやったんやなぁ。

ほんで、この店の「奥深い味わい」をだすために。

●朝日求人 仕事力 本業以外の趣味を三つ、四つ 「本当にあなたの力になるか」「人生を幸せにするか」「自分好きな無駄なことに時間と労力を使う」「世間が考える仕事の常識とは異なる無駄にこそ」「潜在価値が眠っている」
「無駄には、伸びしろ、自分の新しい道を拓く可能性が」「関心があって好きな分野に、時間と気持ちを注ぎ」「「君しかいないといわれるポジションを取りに行く」

そのためには、●アート特派員 目の前にあるものに食らいつく ●新刊広告 定義集 「アマチュアであること、-不安を選び続け、権威から離れ続けー弱い立場からプロフェショナルに違和を唱える立場ー素人しか知りえない未来が確かにある」

●新刊広告 宇宙怪人しまりす《名前がええんどす》

ほんなら、ガラガラポンどす。

うちの持ち味は、素人どす。そやさかい、アマチュアに徹して、宇宙怪人にまで進化せなアカンということどす。

そしたら、宇宙怪人になるために、これからお店だしどす。

ギュルギュル・ピー。

ほなな。



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