京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

お店をあけとうことが、お客さんに信頼してもらえる、第一歩みたいどす。

2013年08月25日 20時11分54秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

お母はん、お店を開けてるのがしんどいし、お商売に飽きてきはったんやねぇ。

ほんま、一人でお店開けてると、しんどいどす。

話相手はいてへんし、怖いお客はんはきはるし。

ほんま、なんぎなことが多いどすぇ。

ほんでも、うちがこうして、お店開けとうのは、こういいはるお客はんが、いてはるからなんどす。

「前とうって、店あいてへんと、さびしいし、中に入れへんかっても、あいとうと、ホッとするぇ」。

そんなこといわんと、中に入ってきてほしんやけど。

なんぎどすなぁ。

きょうは、ちょっと涼しなったし、お日さんでとうし、ミヤちゃんと二人でパソコンで花火見物どす。

ちょっと遅れて、ニャンコ先生もきはったから、3人で日本一の花火見物どす。

あいかわらず、ニャンコ先生は、パソコンのことで、なんやかんやといいながら、調整しはるんやけど。

いりまへんなぁ。

全神経が花火に集中しとうのに、なんぎどす。

久しぶりにきれいなモンをようけ見て、「花火でお腹いっぱいどす。」

ええなぁ。

お店がしんどうても、こうしてええこともおすから、毎日あけとうぇ。

リンちゃんのお母はんも、こんな「小春日和」みたいなことがあったら、ええんやけどなぁ。

ほなな。

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