京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

うちは、謹賀新年ならぬ、勤我審判どす。

2014年01月01日 15時50分54秒 | ヒラメキのヒント

リンちゃん、あけまして、おめでとうございます。

本年もよろしゅうに。

うちは、まだ暗いうちからメロンパン400個焼きに、取り組んどったぇ。

今年の干支の「はつ馬」のポシェット付どす。

ほんでお店だししたら、お参りのお客はんが、いろんなこと、大声でゆうて通りはるん。

お客はんの悪口の、いろんな言葉で、午前中はかなり凹んだんぇ。

もう店じまいしようかと、思ったほどどす。

けど、傷ついた気持ちを、癒やしてくれるんも、お客はんの、「ありがとう」の言葉なんやねぇ。

うちはそんなお客はんには、気持ちをこめて、「ありがとうございました」ゆうて、深々とおじぎすることにしてるんどす。

今年のお参りのお客はんの気持ちが、ずいぶん荒んでいるような気がするぇ。

自分の気持ちを、乱暴な言葉で吐き出すんは、殺人と同じぐらいのアカンことどす。

うちは、「そうせんとこ」と、神さんや仏はんと約束しましたぇ。

今年の目標ができたようどす。

あー、まだ4時どす。

もうチョッと、がんばらんと、あかんなぁ。

ほなな。

 


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