カラフルに集ふ浴衣の娘たち 2022-07-11 14:16:24 | 夏の俳句 浴衣着の下駄音軽き石畳 浴衣着の君が待ちたる石畳 風鈴の風なくのびたる舌かな 風鈴の聞き耳立つる無風かな タイミングよく来たりし毒消売 毒消売いつしか妻に迎へけり 三夏の季語「毒消売」は、もう死語でしょう。若い独身の女性が売り歩いていたとか。見たことあらへん。 今朝、蝉の合唱をちょこっとだけ聴きました♪夏らしくて好きです。 #俳句 « 民宿の朝餉の匂ひ明易し | トップ | 夏のショック! »
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