なんとなくチャレンジして、たくさんできるからてきとーにおすそわけしていたら、いつの間にか名人と言われていた。
分量の計算面倒だから、勤務先で買ってきた小田垣さんの300g入りの丹波黒豆を故土井勝先生のレシピで炊いてるだけなのに。
確かに、塩は小匙半分弱に醤油は30ccにして加熱時間は3時間半にしてメイプルシロップをてきとーに加えてるのはオリジナルかもはしれないが、ただそそれだけ。
自分の作ったものが喜ばれるのは嬉しいが、あんましにもお褒めの嵐となると、気が引ける。
U様の退院祝いに炊いた残りを、今宵は柿と合わせてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/7f/5480197f21ea7ed1932d6aadad717081_s.jpg)
ミニトマトと合わせて弁当に持っていったら、とても美味しかった。そのノリでデザート。
バス停の後の神戸屋さんに目ぼしいケーキが残っていなかったからなんだけど。
もっと綺麗に盛りつけて生クリームなんぞトッピングしたら良かったのかな?
以外に応用が利くんだな。黒豆さんたちは。
結局は、私が一番勉強させていただいてるのだ。
時間が美味しくさせると言えば、発酵食品しか思い浮ばないが、実はそればっかではないと。
そして、食品ばっかではないと。