この間ANDO建築スタンプラリーに出かけた折にスタンプラリーを急ぐあまりにチラリとしか寄れなかった上に蕨餅セットで図録買ってこれなかった東京大学総合研究博物館・最古の石器とハンドアックス-デザインの始まり展に出かけた。
東京大学総合研究博物館。


自動ドアが開けば私が大好きな空間(^^♪







まずは、人類先史、曙-東京大学所蔵明治期の人類学標本展(^^♪
モース・坪井正五郎が目の前によみがえる。





最古の石器とハンドアックス-デザインの始まり展(^^♪


レプリカ頭骨化石の系統樹ウォールスルー。




最古の打製石器から始まって。

最古のデザインされた石器。

石英製もある。

洗練され巨大化。

そしてこれを携えてアフリカを出た。

ん?立ってみる。


当たり前だがつかめそうでつかめない。

不思議なんだよなぁ・・・
ハンドアックスで何かを加工することは遥か彼方太古のお話なのに、今でもアーティストが無意識のうちに突き詰めた果てに行き着いていたりなんかする造形。。。

なんだかメタセコイアに会いたくて小石川植物園へと向かってしまうのでした。