いよいよ本格的に浦賀ドックが解体されると聞いて今日は浦賀へ。
その前に三浦海岸。
三浦海岸冬の風物詩の大根干しがそろそろ始まっているかもしれない。
京急・三浦海岸駅下車。
海岸へ。
気温が上がるとの予報だったけど、上がるなんてものではない。コートを脱いでも汗が噴き出る。
一応避難路をチェック。
三浦海岸海水浴場は三浦半島を代表する海水浴場。夏はものすごい人出だけど、初冬は静か。
お!大根干しが始まっているな。
色々と拾いながら歩く。
馬が行く。
この流木欲しいな。
なんの測量だろ?大変そうだ。
大根干しに到着。
大根が揺れる。
三浦で穫れた青首大根が金田湾からの潮風で美味い沢庵になる。
その沢庵は大半が業務用。樽単位で地元の旅館や飲食店へ卸される。
でも地元小売店の中には樽買いして個人客に小売りするところもある。
あ・・・
大根放置したまま無人な上に軽トラが砂に埋まり過ぎてやしないか?と気になっていたんだけど、やっぱりだった。
救出作戦はうまく行くのかな?
頑張れっ!
地産地消頑張れっ!
と心で叫んで、大根干しから一番近い裏道で駅へ戻るのだった。