山手のアメリカ山公園では養蜂もしている。
花咲く季節になれば、ミツバチたちはアメリカ山公園や港の見える丘公園はもちろん山下公園あたりまで遠征して蜜を集めてくる。
アメリカ山公園運営管理事務所では、基本的に毎週金曜日に蜂蜜や蜂蜜飴を販売している。
母は蜂蜜飴が大好物。
退院後の母の食生活がどうなるのかはわからないけど、自宅用の蜂蜜を買うついでに母への蜂蜜飴。
事務所では蜜蝋も売っていた。
3個で100円は安いのだか高いのだかわからなかったけど、市販の蜜蝋ろうそくは高い。自分で作れるかな?
ネットで見れば色々とあるけど、そんな高度なことやこだわりのなんちゃらはできようはずも無いからカメヤマキャンドルハウスさんで座金と芯と器を買ってきた。
新聞紙を敷いて、割り箸とペンチと器。溶ければどのくらいになるんだか見当つかないから器は予備も用意した。
芯をてきとーに切って座金に通して座金の突起の横を潰して芯を固定。
割り箸に挟んで器にわたす。
蜜蝋を湯煎にかける。
完全にとけたかな。
器に注ぐ。
器は一個で良かったのね。
感心してないで蝋が冷めないうちに湯煎に使った容器の蝋を拭き取る。
固まってきてしまったら少し温めて完全に拭き取る。
それにしてもマーロウのこのカップはなんか捨てるに捨てられずまた今回も出番なし。
さて。固まったかな?
芯が真ん中じゃない(^^;
ま(^^;
芯を切って。
灯してみる。
ゆらゆらゆらめいて夢のよう。。。