私がAmazonを利用するのは、ほぼ古本。
ちょっと前に注文して来た本を見て仰天。内容は同じなのだけど注文とは違う本。
出品者に連絡はしたけど、ちゃんと説明に書いてあるみたいな感じ。紛らわしい画像でだまされたと思ったけど、本そのものはとても良いコンディションだったからこれも勉強料と思いそのまま返品しないで、代わりにAmazonへの評価を☆ひとつで送っておいた。
ところが、その☆ひとつは反映されてないどころか、私の評価は送ったことが無かったようになっていた。
調べてみたら、おやまぁこんなにも悪評価削除の裏ワザがあるんかいな。
そこでハタと思い出したことがあった。逆もあった。
だいぶ前だけど、あんまり期待しないで買った雑貨が意外に良くて☆5個送ったら、Amazonの方からこの評価は受け付けられないと来た。
その出品者は何等かの理由でAmazonのお気に召さない部分がある出品者だったのかな?
そして今回。
来た本のコンディションはかなり悪かった。何がクリーニングだよ。中のチェックなんかしてないだろ。埃払って郵送しただけだろ。
☆ひとつの評価を送っておいた。どのみち悪評価は削除できるみたいだし。
と思ったら、取引依頼のメールが来た。商品代は返金するから評価を削除してほしいとのこと。
呆れて、削除はするけど返金はいりませんと返信しておいた。
これも勉強料。
要は、Amazonの評価というのは、どうにでもなるということなのだ。
信用に値せず。
けど古本を探すのにはやっぱりAmazonは便利だ。
同じ商品同じような価格がいくつも並ぶ中でどこを選択する?
直観だよ直観!
右も左もわからない初めて行った街で検索することなく昼飯を食べるのと同じことなんだ。
でも、直観って実は意識無意識の経験の積み重ね。
未経験で当たるからビギナーズラック。ビギナーズラックで傲慢になると色々と終わる。
いままで出品者の社名なんてほとんど気にしてなかったけど、これからは全部メモしておこう。そのうちに直観が効いてくるさ。でもあんまり買わないから経験の蓄積にはなりそうもないけど(^^;
今日は一日雨なのかな。