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生と死 ・・・ 2.やがて死の日は

2010-11-07 04:44:05 | Weblog
人間は おそかれ早かれ かならず死にます。


あらゆるできごとのなかで

  「死」ほど 疑いなく確実に訪れてくるものはありません。


私たちが死を忘れていても

  死は 一瞬たりとも私たちにとりついて離れようとはしません。


どんな若々しい人にも

  死の日は 用意されています。



「右のこぶしにて左の手をうつことは あるいは仕損じても

  しかし 生まれたものの死ぬことだけは間違いない」

            ・・・ と 昔の坊さんはいっています。





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