気の広場

気の世界あれこれ・・・
  日常雑感あれこれ・・・

比較さえしなければ ・・・

2009-09-24 18:03:44 | Weblog
人間の多くの苦しみの原因は、

      他との比較の中にあります。


比較さえしなければ ・・・

一人ひとりは、

  かけがえののない人生であることに気づき、

    一人ひとりには

      天命があることを知る ・・・ ことが出来ます。







さっぱりとした断念

2009-09-22 20:53:18 | Weblog
 詩人の萩原朔太郎は京都の有名な庭を見て、

   自分にはわからぬ ・・・ といって、

     二度と訪れなかった ・・・ という話を聞いたことがあります。


 このさっぱりした断念は、

   人間形成におけるひとつの秘訣だ ・・・ と思います。





出たがり屋のファーストレディ 殿

2009-09-16 18:59:57 | Weblog
 新首相夫人 インタビューに答えて曰く

   「晴れ姿を一目 ・・・ 」


 子どもの入社式までついて行く過保護の親でもあるまいし ・・・

 史上初、出たがり屋の「ファーストレディ」にしか見えませんよ ・・・


 ご用心、ご用心 ・・・ 

   ピカピカのご主人までもが、軽く見えはじめますから。





ピカピカの大臣各位へ

2009-09-16 07:00:33 | Weblog
 舞台上演以前の処で、大根役者ばかりが配役の奪り合いでドタバタ劇を演じているような内閣は、統率力・政治力のない低級下劣な内閣でしかありません。

 これに反し内閣のすべての大臣が、それぞれの配役において、その名人芸を披露するような内閣になってこそ、本当に統率力・政治力のある内閣というべきではないでしょうか。


 初めから誇り高い抱負と理想をもって、これからの一歩を踏み出して頂きたい ・・・ と願ってやみません。

 

 追伸
 くれぐれもまた観客を失望させる ・・・ ことのなきようお願いいたします。








アホ大臣はつくらないでください

2009-09-11 07:10:42 | Weblog
 大臣になり損なって泣き顔をし、


 こんどは大臣になったといって

   ニターッとテレビに登場 ・・・

 ・・・ まるでコドモと一緒ですね。


 コドモが今まで泣いていたのに

 アメ玉もらって、

   ズクズクの涙の顔で、

     ニターッと笑う。

 ・・・ あれと一緒ですね


 
 どうかそんなアホ大臣はつくらないでください。












新人議員へ贈る寓話

2009-09-07 17:52:00 | Weblog
 オームが

   「私は楽しいです」

     と教えられました。


 ところがあるとき

   ランプがひっくり返って火事になった時、

 オームはバタバタ飛びながら

   「私は楽しいです。私は楽しいです」

     と言いながら死んでしまいました ・・・ とさ。





 
 

浮ついている新人議員 殿

2009-09-07 16:37:08 | Weblog
 勇ましい雰囲気の中にあって、

   そのマネして、

     勇ましいマネするなら、

 それは勇ましいのではありません。


 こんな話もお忘れなく ・・・

   ヌスットが息子に意見して、

   「お前のような正直者で、おれのあとをつげるか。

                 すこしは、ヌスット根性をもて」


 くれぐれも、自分の足で立って下さい ・・・ な。





 

狸顔の新幹事長 殿

2009-09-04 13:24:27 | Weblog
 徳川家康はタヌキといわれますが、

   まったくウマクやった人ですね。

 しかし

   それで永久かというと ・・・ やっぱり○○な人ですね。 


 たとえ短い在任期間、キラワレルことになっても ・・・

   せめて ・・・ 「大人」をやってくださいね。

   少しは ・・・ 侠気(おとこぎ)ももってくださいね。









 

選挙とは妙なもの

2009-09-02 23:59:36 | Weblog
 選挙とは妙なものです。

   投票にゆく人の顔を見ても、

     政治がわかって投票にゆくのではありません。

     人がわかって投票するのでもありません。

                    ・・・ 妙なものです。





漢字は読める鳩山さんへ

2009-09-01 08:06:02 | Weblog
 今日から九月。
九という数字と鳩という字について、チョットうんちくを ・・・

 古代中国では、すべての根源「太極」(太一)が両儀(陰と陽)を生み、両儀は四象に分かれ、四象が八卦に分かれて天地と一致してすべての現象となるという、易の原理が成立しました。

 陰と陽は対立し、互いに消長を繰り返すが、陽が極に達すると陰が萠し、陰が極に達すれば陽が萠すと考えました(このへんが意味深ですよ・・・鳩山さん)。

 十は全数として数の頂点に立つものですが、満つれば欠くるという哲学の上から好ましくないとされ、「九」を、満ちて極まっている数として陽の極数、最高の数と考え、天の数、そして天子の数として神聖視したのです。
さらに、九は「糾」「鳩」(この2字はとくに肝心ですよ・・・鳩山さん)に通じるので「あつまる」意味を持ち、「完成させる」という内容をもつにいたったのです。


 ・・・ 以上、(まず、全部読めましたよね、鳩山さん? ・・・ 失礼)

 ・・・ 賢明な鳩山さん ・・・ 本当に期待していますよ !!