ウンザリ顔の主婦へ ・・・ １．夫と子どもの世話

２０１０／５／２３　撮影



最近　
　ある若い主婦の方の・・・子育てに悩み、仕事に悩み、生きることに悩みながら「必死に家庭を守ろう」と奮戦する様を赤裸々に綴るブログを・・・ときにはハラハラ、ときにはホッとしながら・・・読ませてもらっています。
そして
　「・・・　賢い貴女なら　大丈夫。泣きべそかきながらでも必ずきっと　・・・　時が来れば乗り越えられますよ」と　かげながら思ってる次第です。



この頃

女性たちが「自己に目覚めて家庭を出る」とよく言われますが

そういう時代の流行（？）にしたがって

　　家庭において夫や子供の世話をすることを無意味だと考えるなら

あまりにも自己がなさ過ぎる　・・・　のではないでしょうか。


今時分のそうした風潮に乗せられて　家庭を出る女性たちを

やはり

流行の着物を着たがる「女なのだなあ」　・・・　と思いながら見ています。


とにかく

「あなたもそうなら、私もそう」ということではじめて安心するのは

　　　　「大衆の一分子」というのであって　・・・

真に「自己を自覚した」人間　・・・　とは言えないでしょうね。