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母 ・・・240. : しつける ・・・ 生まれたときは白紙

2011-01-18 07:00:50 | Weblog
「しつけ」は母の自然の感化だ ということは

  いったいどんな考えからでているのでしょうか。



人間にたいする平等感です。


どの子もみな同じ人間なのだ という考えから

  ・・・ しつけは生まれてくるのです。


生まれたときから

なにかくせがあってどうしようもないのでしたら

  ・・・ しつけは無意味です。


食べさせて大きく育てることはできても

  ・・・ 精神的に なにかをはぐくむことはできません。



子どもは生まれたとき白紙で みな同じだから

・・・ くせづけも しつけも施していけるのです。




* 2010.11  東ブータンで





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