里海邸|大洗海岸。東京都心より90分、大海原が広がる静かな別邸へ

「素朴を上質に」海の別邸は、隠遁時間。~波と光色。湯と縁側。陶と食。磯と木の食卓。|里海邸 金波楼本邸 公式ブログ

Horowitz「子供の情景」より Traumerei

2011年08月07日 | アートと音楽と映画と本。




幼少の原風景のような「トロイメライ」


妻、文佳によると
子供の頃は、宿の前に広がる大洗の岩の上を
次々と飛び渡って遊んでいたと、そんな話を聞きます。

さらに団塊世代以上の地元の方のお話の中には、
放課後は子供同士で海に飛び込んで、磯の貝などを獲っていたらしいです。


どの世代でも、海で遊んだあの頃は楽しかったとお話されます。


今は「溺れるから危ない~」って、大人が放っておかないでしょうね。