![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a7/27bf2a6fa0116374a3569b5fedbcb6e2.jpg?1649014820)
私の留守中の一昨日土曜日は長男が小屋作りの手伝いに来てくれていたそうな。
能勢町に素人の夫達が作ろうとしている小屋は、なかなか完成しないが、それがいいのだろう。
夫も、私の留守中に長男が来てくれて親子のふれあいもできたようだったし…。
子供達もチャイルドの頃は親と言えば主に母親の私であったが、最近は私を抜きにして夫と親子のふれあいをすることが多くなってきた。
長女などは、最近は、私より夫のほうがいいようだ。
まあ子供を産んだ私は親子の繋がりが切れることはないが、父親は、どうかすると関係が切れたりもするだろうから今の状態は理想的かもしれない。
最近の私は鬱になりがちで頼りないし…。
旅行中鬱を忘れていられたが、帰宅すると不快なことを思い出してしまう。
誹謗中傷されることも、もちろん辛いことであるが、それ以上に辛いことは、築いてきたフォロワーさんたちとの信頼関係が壊されてしまったことである。
私自身がフォロワーさんたちから疑心暗鬼の目で見られてしまうようになったところがあるし、私も人が信じられなくなった部分があるといえるかもしれない。
しかし、被害を受けた私からblogをやめる必要はないとの考えから続けている。
たくさんの人からblogを作り変えるアドバイスをいただいたが、信頼関係が壊されたからと言っても、なぜ私が作り変えなければならないかと思うところがあって続けている。
苦しいけれども…。
今も応援してくれるフォロワーさんも少なからずいることだし…。
私を貶めようとする人の私のフォロワーさん達に私を誹謗中傷するcommentを大量に送りつける行為に対しては、私は二重に傷ついている。
私の過去記事を、勝手に悪意の心で脚色して私のフォロワーさんたちに送りつけるという行為そのものが常軌を逸している。
発端は私が親切心でお伝えした精神薬の危険性からであった。
私は自分自身が処方された精神薬で大変な目に遭って断薬をした体験をお話させていただいた。
それがこんなことになるなどとは全く予想もしていなかった。
私の与り知らぬ間に、私は勝手に有名人にされてしまっていた。
偶然そのことを知ったとき、私の心臓は張り裂けそうになった。
なぜここまで悪く書かれないといけないかと衝撃を受けた。
だけでなく、フォロワーさんたちの様子にも変化が見られたことが衝撃に拍車をかけた。
さらに相談をした人に「心をこめて詫びよ」とか、「反省するべきところは反省して」と言われたことにも驚いた。
一方的に誹謗中傷されている私が詫びる?
一方的に誹謗中傷されている私が反省する必要がある?
なぜ?
今も思い出しては深く心を痛めている。
が、一方では、ずっと変わらず応援し続けてくれている人達もいる。
その人達の応援で私は今もblogを続けていると言ってもよい。
私は、この歳で人生の深淵を覗かせてもらった。
こんな酷い辱めを受けたことは長い人生で初めてのことだ。
現在は悔しさでいっぱいだが、長い目で見れば、無駄な体験でなかったと思える日もくるだろうか。
私を地獄に落とそうとした人は、たぶんご自分が現在地獄にいる人なのだろう。
だから私も道連れにしてやろうと画策したのかもしれないが、残念ながら私はその手に乗らない。
しかし、その人も、こんなことをしている限り、いつまでも地獄から抜け出せないことは確かなことである。
私も人を説教するほどの人格者ではないが、そのくらいのことはわかる。
自分が幸せになりたければ、まず人の幸せを祈ることである。
情けは人の為ならずという諺の真意はそこにあるのである。
人の幸せを願って人に親切にする行為は人の為というより、むしろ自分の幸せに繋がるのである。
人の幸せを祈れる心が既に救われている証しでもある。
だいたい鬱になるということ自体が、私も含めて自分のことしか考えられなくなっている結果とも言えるのである。
人の為を思って働く人が鬱になることは皆無だ。
その意味でも、「情けは人の為ならず」という諺は人の生き方の核心をついているといえると思う。
★難聴を嘆くばかりの人生がわたしに鬱を発症させる
★人のため働きがたき身上と思ふこころが鬱をいざなふ
★人のため働きがたき身体なら人の幸せ祈らむせめて
★災難は受けても人を憎まずにゐられる己でありたしと思ふ
★こころから有難うとぞ礼を言ふことから始める生き方もある
現在私は、私を誹謗中傷する人達のcommentがフォロワーさんたちの迷惑になることを慮ってリアクションボタンを押すことも控えているし、例外を除いて、commentをつけさせていただくことも遠慮させていただいている。いったいいつまでこういった余計な気遣いをしないといけないかと忸怩たる思いでいっぱいになりながら…。
ちなみに私のリアクションボタンも外してあるし、コメント欄も閉鎖したままである。commentをくださろうとする人達にご不便をおかけしてしまうが、誹謗中傷commentがなくなるまては仕方ない。しかし、そのためにフォロワーさん達に暴発commentというか、流れ弾が届いてしまうことは心苦しく思っている。
フォロワーさんたちには心よりお詫び申し上げます。
★悪意もて記事書かるれば好意にてせしことさへも悪く見られる
★不用意にアップなしたる写し絵を晒されわれは嗤はれてゐき
★心臓の悪きわたしの心臓は動悸はげしくなりて止まらず
★心臓の動悸からだの血管に及びてわれの指を震はす
★心身を癒やさむとして出でし旅その旅先で怖いコメント
kogetagaku氏とBlog judgement、judgement2,judgement3の管理人は同一人物だと思います。その前は「影」というBlogも…。その目的は一貫して私を誹謗中傷することです。そのようなことをして、貴男は楽しいですか?楽しくはないでしょう?