瑠海&時々金&小梅のお気楽な日々

瑠海とママちゃんのお気楽な日常と
たま~にお空の金&小梅も登場するよ

「虹の橋」のおはなし。

2019-02-14 07:56:42 | インポート
先日、ペットの葬儀屋さんからいただいた
「虹の橋」

のお話しの冊子。
皆さんも知ってると思うけど
再度自分にも言い聞かせるために
ここに写したいと思う



「虹の橋」からのメッセージ

天国の少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
ペットたちは地上のお別れをすると
「虹の橋」に向かいます。
そこは草地や丘もあり、
食べ物も水もたっぷりあっていつも暖かく
とても幸せなところです。
病気だった子も、歳をとった子も、
みんな元気をとりもどし、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も
元のからだに戻り、みんな元気に走り回っています。

ただし、すぐに「虹の橋」に行けない子もいます。
「虹の橋」の入り口に「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
そこはいつもシトシトと冷たい雨が降っていて
ペットたちは寒さに震え悲しみに打ちひしがれています。
ここで降る雨は、
残して来てしまった大切な人が流す涙なのです。
たいていの子はしばらくすると「虹の橋」に
行くことが出来ます。
でもなかなか雨降り地区から出て行かない子もいるのです。
大切な人がずっと悲しんでいるので、
同じ辛い想いをして
同じ悲しみに凍えているのです。
どうか別れの悲しみだけに囚われないで下さい。
彼らは癒える事のない悲しみだけを残しに
来るのではありません。
同じ時を過ごし、
同じ楽しみを分かち合い、
愛し合った記憶はあなたの心から
永遠に消え去る事はないのです。

それでも悲しくなったら、
目を閉じてみてください
「虹の橋」にいる、彼らのすがたが見えるはずです

信じる心はその中に
必ずその場所はあるのですから・・・・



そしてその先に
「愛する子」からのメッセージ
というのが続いてた。



私を雨降り地区に留まらせないで下さい。
暖かい「虹の橋」であなたを待っていたいのです。
「ごめんね」ではなくて
「ありがとう」という言葉で私は安心します。
家族や友達と食事したり
旅行に行ったりしてください。
私もあなたと同じように楽しい気持ちになります。
「もっと~すればよかった」
と思っていませんか?
私は「もっと~してほしかった」とは思っていません。
新しい家族を迎えたとしたら
それは私からのささやかなプレゼントです。
空を見上げて微笑んで下さい。
あなたの笑顔で「虹の橋」は幸せになります
無理をしないで涙を流してください
でも前を向く事を諦めないでください
あなたの「心の手紙」は虹の橋に届いています
地上の「さよなら」はまた再会するまでの
ほんの少しのお別れです

だからまた会えるその日まで・・・・
ありがとう








まだ小梅ちゃんは「雨降り地区」に居るかもだけど
必ず
ちゃんと
「虹の橋」を渡らせてあげるからね。



少しずつ前に進んでます。

2019-02-12 18:33:54 | インポート
お礼が遅れてすみません。

コメントをくれた方々。
お花をくれた方々。
ラインやメールで励ましの言葉をくれた方々。
会いに来てくれた方々。
お参りに来てくれた方々。

本当に
本当に
ありがとうございました。



何か心に小さな穴が開いてて
そこから「やる気」が漏れちゃってる感覚。

ちょっと長い外出から帰る時
小梅のチッコに間にあうように急いで帰ってた。
オムツの中でしてたら可哀想だから
間に合え!
って。

今日もそんな事を考えてた




そうか




もう小梅



居ないんだ



チッコの心配しなくて


いいんだ・・・・



涙があふれた。



でもね
ちゃんと仕事も行ってるし
ご飯も食べてる。
時々オヤツまで食っちゃってる。

小梅が亡くなって
あんなに好きだったバドミントンも行く気がなかったが
日曜日から行き始めた。

少しずつ前に進んでます


これからは
瑠海との思い出を作って行こう




思い出の毛

2019-02-10 23:20:04 | インポート
小梅ちゃんから最後にもらった「毛」



100均でケースを買ってきて
金ちゃんのと一緒に入れた



金ちゃんのを見て思った
「まつ毛」も取っておけば良かった




小梅の初七日が過ぎたころ

そこに、小梅がいるのが当たり前

小梅がいないのが当たり前
にしなきゃいけない

しょうがない。

どうやっても防ぎようがなかった。

寿命だった。

と一生懸命思うようにして

9日たった日。

少しずつ大丈夫になってきたんじゃね。

この日買い物に行った。
急に悲しくなり涙が・・・・
急いで車に戻り
しばらく泣いてから帰宅。
続きは家で泣こう。

ただいま。
瑠海。


はぁ~





ここには何が咲いてた



瑠海
花の種類によっちゃー
お前死んじゃうよ




ガーベラと
たぶんトルコキキョウ。
調べたら食べても害はないらしい。
その後下痢も嘔吐もしてないから
大丈夫そうだ 
今度から外出時は花をサークルで
囲わなきゃか・・・・
はぁ

あ・・・・・
小梅・・・・
涙もすっかり乾いてた。



小梅、・・・またね。

2019-02-07 17:44:58 | インポート
小梅は梅の咲く時期に
可愛い姿のまま逝ってしまった。

小梅・・・・

突然は無しだろ・・・・




昨日は何だか分からなかったような瑠海も
小梅に近づく




理解したのか
しばらく、おねいたんを見ていた




金ちゃんの時は寝たきりがあり、
そこに横たわってる事に見慣れてた。
その肉体が無くなるのが嫌で
祭日だった事もあり
4日後に火葬した。



小梅の場合
結構キッチンとの間をウロウロしてたから
そんなに横たわってる姿を見慣れてない。



その姿を目に入れるのが辛い。

次の日の午後に葬儀をしてもらうことにした。


もう抱けなくなるよ




大好きなパパに抱かれて眠ってるようだ


アタシは葬儀までずっと抱いていた


冷たくなった小さな体を抱きしめ






キスをした





もう抱く事のできない
可愛い小梅・・・・




葬儀は家の駐車場で行った





昨年ぐらいに友達が
「ペットの葬儀屋さんやってるんだよ」って

こんなに早くその友達にお願いすることになるとは・・・・


小梅を渡す。

空いたベッドに瑠海が



アホちん。

悲しみの中に笑みがこぼれる。


お花に添えられたメッセージは
小梅へのお手紙。
一緒に入れてあげた

花に囲まれ小梅が見えないくらい。

最後の別れをした。

扉を閉める瞬間





ちょっと待って




自分でもこんな言葉が出るとは思わなかったが
もう一度だけ頬ずりして






お別れした。






小さな小梅が
もっと小さくなっちゃった・・・・


カプセルに金ちゃんの骨も一緒に入れてもらった




金ちゃん同様に毛を切った




シッポの毛。
オムツを切ったときの中身がハートになってた



小梅からの最後のメッセージかな


今頃、金ちゃんに「でげん」してるかな

きっと、これから先
梅が咲くと思い出すんだろうな。

小梅


愛してるよ。


またね。





小梅が連れてっちゃったよ

2019-02-02 08:23:38 | インポート
小梅との別れがまだ癒えてない次の日。
2月1日の23時43分ごろ

サチママ&dada子のとこの娘
シュガーちゃんが
虹の橋を渡ってしまった




小梅が小さい頃からお友達だった





エコつんと仲良し姉妹だった





小梅とも3姉妹のようだった





一緒にカートも乗った





瑠海とも仲良くしてくれた





可愛い可愛いシュガシュガ





虹の橋を渡ってしまったけど

シュガーは凄く頑張った。

何度も危機を乗り越えた。

病院もいっぱい通った。

そのたび家族のために頑張った。

もし今回も頑張ったとして、
この先も苦しい事や辛い事が待ってる。
それが分かってて
小梅が

「もう頑張らなくて良いでしゅよ
一緒に行きまちょう」

って連れてったのかも。

小梅、シュガーと仲良く
虹の橋の向こうに行くんだよ





シュガー
ありがとうね