って、責任能力にカラクリがあったのかよ???(@_@)
何?責任能力って逆に何?
まあ、俗にいう責任能力がないって言葉・・・
犯罪がらみでよく聞く言葉でもあるけど、逆にいうと、だれも責任能力なんかないって話だ
そもそもが、人を殺して誰が責任をとれるというのだろうか?
そもそも、責任とれる人間なんかいないのだから、責任能力もくそもない
例えば、法に携わる人間だとしたら、責任能力があるかどうかといえば、あるわけがない
たまたま、法を執行する立場の人間なだけで、それは、誰もがやっていいことだが、誰もがやってしまえば結局無法になるからそういう役回りがあるだけの話
誰も人を殺す・・・あるいは、犯罪を犯していいはずがないわけだ(@_@)
だから、例えば、ナイフで人を刺せば死ぬと分かっていてやっているのであれば、それは子供だろうが何だろうが殺人であり、責任能力といえば、逆である
それを無罪にすること自体が責任能力がないと言っても過言じゃないわけだ
罪は罪として罰を与え、更生させることが責任能力じゃないのか?
いや、責任能力がある側の人間がそれをさせなければならないのではないか?
それでいて、それを治療という名目で無罪にするのはおかしいだろ
人が死ぬ方法で暴力を加えました。死にました。けど、悪くないって・・・
生きるために食事が必要ということが知っているだけで・・・
怪我をして血が流れて出尽くしたら死ぬということを知っているだけで・・・
病気になってほっといたら死ぬということを知っているだけで・・・(@_@)
責任能力はどうでもいい。明らかな殺人ではないのか?
むしろ、それなら、恨みを持って殺したほうがよっぽどいさぎいいのかもしれない
まあ、どっちも駄目だけどさ
ただ、殺しと責任能力はイコールではないということを・・・いつまで法は理解できないのだろうか?
敵討ちをしちゃいけないというのであれば、納得させる責任能力ぐらいは持ってほしいよね