なぜ、人は依存してしまうのだろうか???(@_@)
依存する原因というか・・・そういうものは一体どこから来るのだろうか???
依存っていうのは・・・それなしでは生きていけないという錯覚に過ぎないのだろうけど・・・
それなしじゃ生きていけないという勘違いはどこから生まれるのだろうか?
食べ物というくくりで言うなら・・・別になんだって生きていくことだってできるだろう
食えればいいのだから・・・これがなきゃ生きていけないなんてことは滅多にない
けど、大好物というものが存在するのは確かだ
しかし、その他いろいろなもので人はそれなくして生きていけなくなってしまうことが多い(@_@)
そんなことを言えば、誰もが金に依存しているのかもしれない
というと、逆に言えば、そこで一つの依存をしているからほかのものに依存しにくいのかもしれない
依存とは、逆に言えば心の支えのようなものなのかもしれないな
支えは必要だ。何度も書いているかもしれないが、支えっていうのは本当に必要で、それは人間だろうが建物だろうが地球だろうがなんだろうが・・・
支えなくして人は生きていくことなんか出来やしないのだ
だが、その支えを何に置くかで。。。支えと依存の差ができてしまうのだ!!!!
では、依存と支えの決定的な差はなにか考えてみよう
そう、それは・・・
依存とは、それのみに心を奪われてしまうことだ(@_@)
目的がそれになってしまうということで、生きることすら投げ出してもいいと思えてしまう錯覚なのだ
人間というか、命の目的は生きることである
ただ、生きるということには何らかの目的があり、それは心を燃やすような、そういうものでなければいけないのだ
まあ、いけなくはないけど・・・ワクワクしたほうが楽しいだろ???
それこそが支えであり、依存は結局、楽をしたいって気持ちが優ってしまうことにある
何かに依存しながら生きるということは、それは、自分で生きているろ言えるだろうか???
人は、支えでもなんでもしがみつきながらでも、自分の力で進んでいくことに意義があり・・・
って、意義があると思ったほうが、ちょっとは楽しめるぞ!!!退屈はしないと思う