割といい映画だった・・・割とね(@_@)
話の流れはバスケの弱い学校に、元卒業生のカーターが来てチームを強くする話
まあ、カーターが割と滅茶苦茶で、でも、勝つためにやらなきゃならないことを教える
それでいて、社会のルールやチームのルールや、当然スポーツのルールを教えていく
まあ、ベタだけどね
ベタだけど、ちょっと違う
てか、ん???実話なのか???
エンディングの感じ・・・実話なの?????
まあ、実話だとしても、何にしても・・・
結局は、誰がどうしたいか・・・
自分が、自分たちがどうしたいか・・・そこが重要で・・・(@_@)
不満に思っていても、なんにせよ、そして、例えカーターが間違っていたとしても・・・
自分たちも過ちを犯していることに気が付いて・・・
その過ちは正さなければならないという基本的なこと
社会の甘さや、贔屓・・・子供という優遇に甘んじるのではなく・・・
何が正しくて、何が間違っているのか・・・
どの方向に進んでも、自分たちが取るべき行動は何か・・・
カーターは確かに正しいのかもしれないが、完璧ではない
映画でこそ、完璧ではあるが、現実で完璧な人間はいない
けど、コーチとして以上に、バスケット選手としてではなく・・・
人としての正しさを・・・社会の厳しさを、ルールという規律を・・・(@_@)
守るという大切さ・・・
そして、人として・・・
仲間を守るということ・・・一丸になるということ・・・
大人になるということをしっかりと学ばせてくれたよね
その意味では、いい映画だった
リアルな数字をいい現実も教え・・・
現実から逃げてはいけないという強さも、教えた
いろいろ学べる映画だったよね(@_@)