時計じかけのオレンジ・日本版予告
『最高の呪いに勝つ方法』やっぱり
最初っから見ないとダメだな(--;)
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時計仕掛けのオレンジ・・・(@_@)
前から見たいと思っていたんだけど・・・
それも最近そんなことを書いていたと思う
探したけど、よくわからんかったが・・・
時計仕掛けのオレンジ・・・ついに見ました!!!って、後半!!!!
最近、テレビがネットで見られるようになって、そこで映画が見られるんだけど
そこでついに・・・時計仕掛けのオレンジ!!!(@_@)
後半!!しかも糞深夜!!!!!!
で、主人公がもう捕まっているところ!!!
あらすじを少し書くと、今(今???)でいうロボトミーの手術のような実験をさせられるんだけど・・・実験というか、治療というか・・・
なんでそんな治療をするかというか、主人公が手を付けられないぐらいの悪投で、(見てないけど)殺人以外の犯罪を毎日のように犯していて・・・
それで治療という名の実験をさせられるんだけど
それは薬で暴力に対して嫌悪感を持たせるって治療で、最終的に暴力を振るおうとすると気持ち悪くなって、動けなくなるんだけど(@_@)
そういう映画で、これは一体なんなんだ???っていう映画なんだけど・・・
なんなんだろうか???
とにかく、批判、皮肉にまみれた映画で、前半をまったく見てないから主人公がどれぐらい狂っているのかわからないが、主人公は単なる生け贄的な感じで・・・
治療を受けた主人公にみんなが報復するんだよね
過去にやられた連中が腑抜けになった主人公に対してリンチして、仲間だったやつらが警官になっていて、止めたんだけどその後ソイツらも主人公をボコボコにする(@_@)
で、逃げ込んだところの主人が反政府活動みたいなやつで、そいつも主人公にやられて、奥さんもそれが原因で死んだと思い込んでいて(事実かはわからない)、ソイツを利用して政治批判をしようとするんだよね
まあ、自業自得といえばそれまでなんだけど・・・果たして・・・本当にこいつはそんなにあれなのか???って話
で、映画のラストがもう暴力に対する不快感を感じなくなって終わり。。。みたいな終わりなんだけど・・・
この話には嘘か本当か続きがあって、小説だとこの後、主人公が元に戻ったんだけど・・・元に戻って報復したかしないか知らんけど、主人公は気がついたんだよね
全ては若気の至りだって(@_@)
てことは、主人公は糞ハチャメチャ犯罪者くそったれ野郎かも知れないけど・・・時間が経ったら治療なんかしなくても治まっていたのかもしれない
つまり、まったく無駄だったってことで、じゃあ、この映画・・・この小説の本質は一体何かってことで
じゃあ、こいつとつるんでいた仲間はなぜ治療を受けなかったのか???受けずにすんだのか???それどころか、主人公に引けを取らないほどの悪党なのに、選んだっていう訳のわからん理由で警察官になってるんだよね
で、主人公を助けるわけでもなく、ボコボコにする・・・
主人公をボコボコにしたホームレスたちも、そういう意味では狂っているわけだ
もちろん、単体では糞弱いんだよ
糞弱いというか、ふらふらしている主人公に金をたかって来るんだよね。主人公の設定が何歳かわからんけど、恐らく未成年・・・(@_@)
そんな未成年にたかるホームレス・・・で、そいつが気がつくんだよ。前にボコボコにしてきたやつだって
で、仲間のホームレスを呼んでリンチ!!いや、こいつら・・・なんなん???ホームレスになっても別に恥じることもなく、若者から金をせびり、で、リンチにするときだけやる気を出す
ホームレス全員がそうだ!!
で、主人公を利用しようとした反政治家・・・こいつも奥さんを殺されたって思ってるくせに、一応復讐はするけど、そのやり方も政治批判みたいな感じで・・・復讐よりもそっち優先みたいな・・・
そして、極悪人を善人にしたっていう評価だけがほしくって訳のわからん治療をする政府・・・
で、主人公が廃人化してもどうでもいい!!治療が成功したっていう結果がほしいだけであとはどうでもいい
で、その主人公を利用しようとする政治の違う派閥みたいな連中も出てきて・・・(@_@)
全員が悪党っちゃ悪党だけど・・・目立ってる悪党を生け贄にして。。。
それで解決!!そんなやつらの批判映画!!
ただそれだけの映画
で、若気の至りっていう部分を消すことにより、主人公だけがイカれているという印象に持っていきたかったんだろうなって感じで・・・
そんな時計仕掛けのオレンジ
そのタイトルの意味は、オレンジは人とか人間って意味らしいけど・・・
時計のようなただただ正確な・・・それでいてただただ決まった動きだけをしている人間たちの本心は、弱者を見つけたら苛めるスタイル(@_@)
その点、主人公は糞だが、自分の欲求に正直に動き、それでいて、相手がどんなやつでもお構い無し!!
家に帰ったときに部屋に別の男がいて、下宿人らしいがそいつを殴り付けようとするんだよね
そいつは別に弱そうでもなければ普通のやつ。。。でも、関係なく殴り付けようとする
どっちが人間らしいか・・・人間らしさがいいとは言わないが、本性をただ隠して生きる連中や、同じ悪党なのに自分達は関係ないって感じで人のせいにして最後は恥ずかしげもなく警察官になっちゃう連中
愛するもののためとかいってるだけのエゴイスト・・・
国のためみたいなことを言って見せかけの結果で仕事をしたフリをする連中・・・(@_@)
これは、いつの時代の映画なのか???
本当の悪とは・・・本当の正義とは???
その本質を描いた映画であり、全てが見せかけの中で、間違いかもしれないけど、人間らしく生きようとした主人公
それを正せる人間もいない
そんな世界
前から見たいと思っていたんだけど・・・
それも最近そんなことを書いていたと思う
探したけど、よくわからんかったが・・・
時計仕掛けのオレンジ・・・ついに見ました!!!って、後半!!!!
最近、テレビがネットで見られるようになって、そこで映画が見られるんだけど
そこでついに・・・時計仕掛けのオレンジ!!!(@_@)
後半!!しかも糞深夜!!!!!!
で、主人公がもう捕まっているところ!!!
あらすじを少し書くと、今(今???)でいうロボトミーの手術のような実験をさせられるんだけど・・・実験というか、治療というか・・・
なんでそんな治療をするかというか、主人公が手を付けられないぐらいの悪投で、(見てないけど)殺人以外の犯罪を毎日のように犯していて・・・
それで治療という名の実験をさせられるんだけど
それは薬で暴力に対して嫌悪感を持たせるって治療で、最終的に暴力を振るおうとすると気持ち悪くなって、動けなくなるんだけど(@_@)
そういう映画で、これは一体なんなんだ???っていう映画なんだけど・・・
なんなんだろうか???
とにかく、批判、皮肉にまみれた映画で、前半をまったく見てないから主人公がどれぐらい狂っているのかわからないが、主人公は単なる生け贄的な感じで・・・
治療を受けた主人公にみんなが報復するんだよね
過去にやられた連中が腑抜けになった主人公に対してリンチして、仲間だったやつらが警官になっていて、止めたんだけどその後ソイツらも主人公をボコボコにする(@_@)
で、逃げ込んだところの主人が反政府活動みたいなやつで、そいつも主人公にやられて、奥さんもそれが原因で死んだと思い込んでいて(事実かはわからない)、ソイツを利用して政治批判をしようとするんだよね
まあ、自業自得といえばそれまでなんだけど・・・果たして・・・本当にこいつはそんなにあれなのか???って話
で、映画のラストがもう暴力に対する不快感を感じなくなって終わり。。。みたいな終わりなんだけど・・・
この話には嘘か本当か続きがあって、小説だとこの後、主人公が元に戻ったんだけど・・・元に戻って報復したかしないか知らんけど、主人公は気がついたんだよね
全ては若気の至りだって(@_@)
てことは、主人公は糞ハチャメチャ犯罪者くそったれ野郎かも知れないけど・・・時間が経ったら治療なんかしなくても治まっていたのかもしれない
つまり、まったく無駄だったってことで、じゃあ、この映画・・・この小説の本質は一体何かってことで
じゃあ、こいつとつるんでいた仲間はなぜ治療を受けなかったのか???受けずにすんだのか???それどころか、主人公に引けを取らないほどの悪党なのに、選んだっていう訳のわからん理由で警察官になってるんだよね
で、主人公を助けるわけでもなく、ボコボコにする・・・
主人公をボコボコにしたホームレスたちも、そういう意味では狂っているわけだ
もちろん、単体では糞弱いんだよ
糞弱いというか、ふらふらしている主人公に金をたかって来るんだよね。主人公の設定が何歳かわからんけど、恐らく未成年・・・(@_@)
そんな未成年にたかるホームレス・・・で、そいつが気がつくんだよ。前にボコボコにしてきたやつだって
で、仲間のホームレスを呼んでリンチ!!いや、こいつら・・・なんなん???ホームレスになっても別に恥じることもなく、若者から金をせびり、で、リンチにするときだけやる気を出す
ホームレス全員がそうだ!!
で、主人公を利用しようとした反政治家・・・こいつも奥さんを殺されたって思ってるくせに、一応復讐はするけど、そのやり方も政治批判みたいな感じで・・・復讐よりもそっち優先みたいな・・・
そして、極悪人を善人にしたっていう評価だけがほしくって訳のわからん治療をする政府・・・
で、主人公が廃人化してもどうでもいい!!治療が成功したっていう結果がほしいだけであとはどうでもいい
で、その主人公を利用しようとする政治の違う派閥みたいな連中も出てきて・・・(@_@)
全員が悪党っちゃ悪党だけど・・・目立ってる悪党を生け贄にして。。。
それで解決!!そんなやつらの批判映画!!
ただそれだけの映画
で、若気の至りっていう部分を消すことにより、主人公だけがイカれているという印象に持っていきたかったんだろうなって感じで・・・
そんな時計仕掛けのオレンジ
そのタイトルの意味は、オレンジは人とか人間って意味らしいけど・・・
時計のようなただただ正確な・・・それでいてただただ決まった動きだけをしている人間たちの本心は、弱者を見つけたら苛めるスタイル(@_@)
その点、主人公は糞だが、自分の欲求に正直に動き、それでいて、相手がどんなやつでもお構い無し!!
家に帰ったときに部屋に別の男がいて、下宿人らしいがそいつを殴り付けようとするんだよね
そいつは別に弱そうでもなければ普通のやつ。。。でも、関係なく殴り付けようとする
どっちが人間らしいか・・・人間らしさがいいとは言わないが、本性をただ隠して生きる連中や、同じ悪党なのに自分達は関係ないって感じで人のせいにして最後は恥ずかしげもなく警察官になっちゃう連中
愛するもののためとかいってるだけのエゴイスト・・・
国のためみたいなことを言って見せかけの結果で仕事をしたフリをする連中・・・(@_@)
これは、いつの時代の映画なのか???
本当の悪とは・・・本当の正義とは???
その本質を描いた映画であり、全てが見せかけの中で、間違いかもしれないけど、人間らしく生きようとした主人公
それを正せる人間もいない
そんな世界
『最高の呪いに勝つ方法』やっぱり
最初っから見ないとダメだな(--;)
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