人生学<89時限目> ～他者がいる意味～

【レヴィナス】西洋哲学史解説【他者論】【イリヤ】

エヴァンゲリオンでは(@_@)

人は未完成だからみたいな理由で、人類全部を統合して、新たな人類へと強制進化させて

それであのアニメの人口がどのくらいか知らんのだけど・・・とりあえず１億いたとしたら、１億人分の命が混ざり合えば・・・

命の。。。寿命の概念がなくなって、無限にいきられるのだろうか？？？

そのよりしろ（合ってる？？？）になってるのがそもそもエヴァ初号機で、S２機関を搭載しているから、そもそも無敵なのかもしれないけど・・・

それがなかったとしても、人類保管計画をしたら、その人類の生命エネルギー的なのがS２機関になるのか？？？(@_@)

と、エヴァの話はどうでもいいとして、人間がひとつになったら、もちろん、人同士が差別するようなこともなくなれば、それこそ平和だ

それでも、人は一人にはならないし、なれない

では、他者とは一体なんだろうか？？？

ただ、相手から見たら自分が他者だ

当たり前だけど

じゃあ、他者がいる意味とは、そっくりそのまま自分がいる意味であると言っても過言ではないよね(@_@)

なら、自分が今どうしたいとか・・・どうしてほしいとか・・・

自分が困ってるときに、助けてもらいたいくせに自分では何もしない

そういうことだよね

といっても、俺もかなりのエゴイスト・・・それでいて困ってばかり

誰かを助ける余裕なんて、これっぽっちもないんだけど・・・

それは、結局はタイミングなのかもしれないよね(@_@)

困ってるやつがいて、そのタイミングで自分がそこにいたら・・・

助けてあげるのが・・・他者がいる意味・・・なのかもしれないよね

「他者」の倫理学 -レヴィナス、親鸞、そして宇野弘蔵を読む 青木 孝平 社会評論社

『最高の呪いに勝つ方法』話を聞く

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