人生学<92時限目> ～引き継がれる先駆者～

先駆者

ワイルドスピード森川さんを見て(@_@)

天才と呼ばれる人っていうのはいるわけで、それは、やらないだけで何人かいるのかもしれない

いや、いるだろうな

でも、それは常識というフィルターで包まれていて、そもそもそんなことできるとは思っていない

できないと思っているからやらない

背が低いからできないことも多いかもしれないし、そういうコンプレックスでできないことも山ほどあるのかもしれない

けど、それをやってのける先駆者がいるわけだ(@_@)

自分が好きなこと・・・

それを極めようとして、例えば新しいことを始めても、それを極めたとしても、自分よりも遥かにすごい天才がいるのかもしれない

ならば、自分がしようとしていることは無意味なのか？？？無意味なのだろうか？？？

いや、そんなことはない

極める・・・それは、自分の人生のたった１００年やそこら・・・それで何かを極めるということはありえない

今の時代、すべてが到達点に思えるような世界になっているのかもしれないけど、それは、思い上がりなのかもしれない

すべてを出し切る・・・やりきる・・・極める・・・

それは、次に繋ぐための準備にすぎない

極めたものが、そこで終わるか次に繋がるか？？？それは、わからないけど、繋がると信じて(@_@)

極めた先を、自分の目で見ることは決してできないのかもしれないけど・・・

極めることは、あるいはできるかもしれない

極めたいと思うことがあるなら・・・そういう気持ちが芽生えるものに出会えたなら・・・

極めるべきだ

極めようと思うべきだ。それは無駄じゃない

そして、先駆者として、もちろん、受け継がれてきたものならそれを引き継ぎながら・・・

新たな天才を探せばいい(@_@)

すべてを捧げよ！！人生のすべてを

もちろん、生きるためにやらなきゃならないことを、疎かにしても・・・そもそも生きていけないんだけどね

始まりの人 （東洋先駆者列伝） 茂木 光春 文芸社

『最高の呪いに勝つ方法』俺が極めるのに必要なことは

とにかく・・・長生きだよね(◎_◎;)

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