コー・ガブリエル・カメダ ヴァイオリン協奏曲の夕べ

　昨日、紀尾井ホールへ『コー・ガブリエル・カメダ　ヴァイオリン協奏曲の夕べ』のコンサートを聴きに行った。
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＜出演＞
　コー・ガブリエル・カメダ（ヴァイオリン）
　増田宏昭（指揮）
　東京チェンバーフィルハーモニック（オーケストラ）
＜曲目＞
　モーツァルト：交響曲第35番ニ長調「ハフナー」K.385
　モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216
　チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35
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　２か月前に友人がチケットを一緒に買っておいてくれたので、演奏者の表情も見える、１階７列目という幸運な席だった。
　美男ヴァイオリニストのコー・ガブリエル・カメダの公演を聴くのは２度目だが、昨年より素晴らしかった。
　特に私の好きなモーツァルトの曲は最高だったし、コー・ガブリエル・カメダの想いが伝わってくるような情熱的で素晴らしい演奏に感じられた。
　ＣＤではなくライブで聴くコー・ガブリエル・カメダのヴァイオリンの音色の美しさと豊かさに、感性を揺さぶられる想いにも浸って、陶酔させられるような至福のひとときだった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


5月17日 (月) 17時52分