昨日は里山歩こう会の皆さんと木更津の街を歩きました。
木更津駅(西口)→ 光明寺(与三郎の墓)→ 選擇寺(こうもり安の墓)
→ 八剱八幡神社→ 成就寺(若福の墓)→ 證誠寺→ 見染の松・木更津甚句記念碑
→中の島大橋→ 金鈴塚古墳→ 太田山公園→ 木更津東口
一番にさかさ狸のきぬ太君がお出迎え
野口雨情の童謡にあるように月夜の晩に和尚さんと狸たちが踊り明かしています。
その中に楽しげに踊る一匹の狸が「きぬ太くん」です。
と説明されています。
なるほどタヌキを逆さにするときぬ太ですね。
きぬ太くんのメッセージも書いてありました。
時には逆さになって見てみよう。
今まで見えなかったものが見えてくるはずです。
新しい発想で市民ひとりひとりがこの街を見つめ直した時、
それぞれの力はささやかであっても、それは大きな力となります。
自ら努力する市民の月(ツキ)ある街を得られるのです。
さあ みんなで逆さになってみましょう!