園芸教室の収穫。
ダイコン。菊菜。黒大豆(枝豆)。カブ。
収穫の後公民館でこんにゃく作りをしました。
材料
コンニャクイモ(皮をむいたもの) 500グラム
精製ソーダ 20~25グラム
水 1.8リットル
作り方
1)調理用の手袋をはめて、生芋をたわしで良く洗う。
2)精製ソーダは50ccのお湯でとかす。
3)生イモの皮を綺麗にむき(重さを量る)1センチくらいの4角形に切り
生イモの重さの2~2.5倍の水の中でミキサーにかける。
残った水は加熱の時に使う。
4)水に入ったコンニャクイモはピンクになる。
(そのまま20分放置する)
5)鍋に入れてよくかき混ぜ火に掛け20分間煮る。
(はじめは中火で後は弱火)
こんにゃく色になったら火からおろす。
6)60℃くらいにさまし精製ソーダを少しづつ加え、
しゃもじで強くかき混ぜる。
粘り気やてりが出てくる。
7)型枠をぬらし、こねたものを流し込みよく押しつけて
さめるまでそのままにしておく。丸めてもよい。
8)沸騰したお湯の中で20~30分間煮る。
浮き上がってくるので取り出して、
冷水に入れてアク抜きをする。
出来上がった後さしみこんにゃくとして試食しました。
お昼抜きだったせいか美味しかったです。