こんにちは
ここ数回は、ずっと「五戒」について述べてきました。悪い言葉を口に出してはいけないよ、というお話ですが、今回はそんな日本人の皆様にショッキングなお話をします。
日本人は特に口にする言葉を気をつけなければいけません。
なぜなら…
日本語はそれ自体が言霊だからです!
ポカーン
ちょっと何言ってるかわからないでしょう。
解説します。
日本語は一文字一文字に神様の力が込められています。例えばアは「高御産巣日神」、イは「伊邪那岐」、「ウ」は天之御中主、といった具合です。※ 細かい説明は割愛します。
これが50音全て一つ一つに、古事記などに登場するそうそうたる日本の神々が充てられているそうです。従って、何気なく話している言葉自体に神様の力が宿っています。そんな言葉で悪い言葉を使い続けたらどうなるか、想像できると思います。
日本語を巧みに操る日本人の皆さんは、このことを頭に入れ、自身の言葉には本当に注意しましょう。
逆に、力が強いのでポジティブな言葉を口にすればその効果も高いので、アファメーションの効果も高いと言えます。
「私は幸せです」
「ありがとう」
「感謝してます」
病気の方も
「毎日良くなっています」
「治っています。ありがとうございます」
と良い言葉を口に出していけば、神様の力を借りて良い方向にいくことでしょう。
日頃から常に日本語が強い力があると認識し過ごしたいものですね。
ここまで読んで頂き、誠にありがとうございます。感謝致します
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