今週はまた一つ行動しようと思って色々考えていたら、私の周囲のあちらこちらで、ある共通のワードが何度も何度も出てきました。
それはまさに私が先延ばしにしていたものです。いい加減観念して着手しようと決めました。
ということで、今回から潜在意識に刷り込まれたトラウマや固定観念を解消していく方法について考えていきます。
現在の自分の考え方や性格は、これまでの人生の中で「他人に」刷り込まれたものが多い気がしてきました。そこでそれを解消すべく方法を探っているところでした。
実は自分でも薄々気づいていたのです。自分の中にあるモヤモヤした煮え切らないネガティブ感情がどこから来るか。今までそこに蓋をしてきた、もしくは意識しないようにしてきました。
しかし、潜在意識ではがっちりロックオンしているようで、四六時中それが引っかかっているようです。仕方ないので、向き合うことにしました。
その引っ掛かっているものとは
父親です。
私のトラウマの大本命、大本丸であります。
自身の自己肯定感の低さ、自身の意見を主張できない弱さ、何でもなぁなぁにしてしまう、物を溜め込む、行動にすぐ移せない、不要な完璧主義、周りにイライラを振り撒く悪癖などこの辺りから来ていると自覚しています。
場合によっては、父の方が正しいにも関わらず、反発心で認められず、間違った考えになっている行動もありそうです。
と色々とありますが、一番許せないのはその嫌いだと思っている父親と同じ思考行動をしていることに気づいた時です。
ということで、このあたりもまだまだ自身で分析したり、認めるということができていないからだと感じ、一旦ゼロからやり直したいと思います。
とりあえず、以下大石洋子先生のテキストに従いやってみます。
1. 願いが叶わないことについて書き出す
2. なぜ叶わないのか、気づいたことを書き出す
「もしかして本当は叶って欲しくないんじゃないのか?」など
3. 書き出したネガティブ思考を受け入れてその増殖をストップさせる
良い悪いを判断せず、ただ受け入れるということのようです
とりあえず、書き出してみると確かに自分が実はそれについて願ってなかった、もしくは願いが違っていた、叶うことへの不安やリスクを感じているなどということがわかってきます。
わかりやすいのは「お金に対する項目」です。
「会社員やめて自分のやりたいことで仕事を始めたい」
ということになると、現在の安定した環境を「手放す」必要が出てきます。そういった一般的にリスクを伴う願いについて、現状維持を是とする潜在意識的には完全にNGです。
とりあえず、その不安は当然だよねと認めてみましたが、これをどうしていけばいいのか。今後のワークを進めて行きたいと思います。
ここまで読んで頂き誠にありがとうございました
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