こんばんは。
東京都で唯一のタナ障害治療の専門家、まみや接骨院院長の関です。
昔はタナ障害の部分を整復と言っていわゆる整体的にボキッ!に近い形で処置をしていましたが、これだとその場は良いのですがまた引っかかりが出てきます。
では引っかかりがまた出てこないようにするためにはどうすれば良いのかと言いますと膝の関節(主にお皿の骨と太ももの骨との間の関節の膝蓋大腿関節と太ももの骨とスネの骨の膝関節)の各関節の潤滑を第一に考えて処置しなければなりません。
これらの関節の潤滑の獲得をするための第一歩は歩幅を大きく歩くことなんです。
まずはそのまま歩いて膝の痛みがどのくらいあることの確認と歩幅を大きくして歩いた時との違いを計測してその違いの結果が良かったものであれば続けてください。
あなたのタナ障害は治っていきますので初めの一歩を踏み出しましょう。
歩くことともう一つ大切なことがあります。
歩くことであなたの仙腸関節が補正されて膝の引っかかりと痛みはなくなります。
骨盤の補正を早める体操です。
コチラをご覧ください。
そして骨盤を補正してください。
https://youtu.be/EBFfdJmBw6E
膝タナ障害を治すはじめの一歩とは?
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