東北の桜シリーズ4日目は八戸市内の桜で5月1日(令和元年の最初の日)の撮影です。
前日は雨のためテントを張らずに八戸市内のホテルに泊まり、食事がてら繁華街に
繰り出て地元の美味しい物を食させて頂きました。
特に八戸屋台村ではお店の人や隣席の人たちと和み、楽しい時間を過ごしました。
最終日は深酒で少々二日酔いの体にむち打って、早朝から出発!
八戸市内の桜の名所「根城の広場」の桜です。
赤いジャケットは今回同行した高校からの友人「てっちゃん」です。
曇り空で青空はありませんが、空の白と桜の薄いピンクが良い感じです。
大間のフェリーターミナルに向かう途中、道の駅みさわに隣接して建っている「先人記念会館」で
歴史に詳しいてっちゃんのリクエストで寄りました。
「斗南藩」に纏わるものだそうです。自分は知りませんでした。
夕方のフェリーに乗り、札幌に着いたのは夜中でした。
「わたしは今日まで生きてみました
時にはだれかの力を借りて
時にはだれかにしがみついて
わたしは今日まで生きてみました
そして今 私は思っています
明日からも こうして生きて行くだとうと」
吉田拓郎さん「今日までそして明日から」より
平成から令和に移行する最中、思い出がたくさん出来た還暦旅でした。