コロナ禍で何事にも自粛ムードが漂い、どこに出歩くのも少し罪悪感を
感じてしまいます。
また地方に行けば車のナンバープレートの違いで「世間の目」が気になります。
昨日は人目が少ない地方の山に春の山菜採りに出掛けました。
早春に咲く花がきれいでしたのでカメラを向けてきました。
春の妖精、カタクリの花です。
時期がまだ早かったせいか数が少ないようでした。
キバナノアマナ、どこにでも咲いてますが、小さくてとても可憐な花です。
湿原の定番ミズバショウ、そろそろ花は終わりでしょうか?
オオバナノエンレイソウ、エンレイソウの種類はたくさんです。
覚えきれません。
前回の記事でも登場したエゾリュウキンカ、一番の見頃でした。
ヤチボウズ、撮影した場所が北海道新冠町(競種馬のハイセイコーの町)にある
判官舘公園の中のタコッペ湿原という所でしたが、このタコッペの意味が「谷地坊主」
だそうです。
山菜の収穫は?というと、行者ニンニクがそこそこ採れて、オリーブオイル漬けと
行者ニンニク味噌を作りました。(北海道人以外は分からないかも〜?)
「白い花 白い花 あの人の胸に
咲いて揺れるだろう お月さんのように〜♫」
赤い鳥「赤い花 白い花」より
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