おおよそ30年間、毎年のように通っている雨竜沼湿原です。
登った時期によりお花の当たり外れがありますが、その時々の姿を楽しませてくれます。
通い始めた頃よりは乾燥化のせいでしょうか、湿原の水気が少なくなって笹が勢力を伸ばしてきて
いるような気がします。
左の山は南暑寒別岳、右は暑寒別岳(200名山)
暑寒別天売焼尻国定公園を代表する自然 雨竜沼(うりゅうぬま)湿原。
標高850mの台地に東西4km、南北2kmにわたって広がる雨竜沼は、
日本有数の山岳型高層湿原帯です。大小100以上の池塘(ちとう)と呼ば
れる沼が点在し、夏は数多くの高山植物が咲きます。(雨竜町HPより)
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