亜麻の続きです。
亜麻の花の花言葉は「感謝」だそうです。
今年の暑中見舞いはこれです。
日頃から自分に関わる全ての人や物に感謝です。
この看板がなければ分からなかったです。
亜麻の続きです。
亜麻の花の花言葉は「感謝」だそうです。
今年の暑中見舞いはこれです。
日頃から自分に関わる全ての人や物に感謝です。
この看板がなければ分からなかったです。
今日は午後から仕事の予定があったため、朝早く亜麻の栽培で名が知れている、お隣の当別町
までカメラを片手にドライブして来ました。
来週の7月7日は「亜麻祭り」で混雑が予想され、山登りの予定も入ってるために今日になりました。
グーグルマップを見ながら畑を探して、ようやく行き着く事が出来ました。
朝の段階で花は1〜2分咲きで少し早いようですが、今日の予想最高気温は30度、一気に開花が
進むと思われます。
お祭りまで咲いていると良いのですが・・・
亜麻は小さな胡麻のような実をつけ、昨今の健康ブーム、オレイン酸たっぷりの亜麻仁油の素に
なり、また、茎からは亜麻糸が採れ、亜麻布の原料になるそうです。
栽培面積がもっと広がり地元産業の活性化と、多くの人たちの目のを楽しませてくれると良いですね〜
綺麗に植え付けられています。
日当たりの違いか、同じ畑の中でも多く咲いてる所もありました。
石狩平野のど真ん中、広々! 黄金色の畑は小麦 かな〜?
亜麻畑と隣り合わせの麦畑
少し離れた違う畑では8分咲くらいでした。
来週から8月の1週目まで毎週末に山登りの予定が入っています。
天気が良ければ良い写真が撮れると思います。
6月の過去の写真データから
2011年6月の暑寒別岳。
花の百名山、この時は確か箸別コースのピストンでなかなかのロングコースでした。
花の時期は虫も多く、暑寒も虫だらけ!
顔や頭をボコボコにされました。
しかも山の「合目標識」はクマのイタズラで壊されていて、五感を敏感に働かせながらの山歩きになりました。
それでも7合目から始まるお花畑はまさしく「天空の花園」、花の百名山に恥じないものでした。
※ ?の黄色い花は名前が違うかもしれません。
シラネアオイの群生
チングルマとミヤマキンバイ?
ミヤマアズマギクとミヤマキンバイ?
エゾノハクサンイチゲ、背景の山は奥徳富岳「オクトップダケ」(左)群別岳(右)
キバナシャクナゲ
6月2日は山仲間と積丹半島の両古美山と当丸山に行ってきました。
700〜800m程度の山でしたが、初めての山はワクワク感があります。
天気に恵まれ、景色は最高!
お隣の積丹岳・余別岳、日本海を挟んで浜益・樺戸山塊、ニセコ連峰、
遠くは狩場山まで見えてました。
暑くもなく、寒くもなく今時期の山は晴れるととても気持ちがいいです。
ここではそろそろタケノコ(千島笹)の収穫時期を迎えそうです。
左:余別岳 右:積丹岳
海の向こうにニセコ連峰が見えてますが・・・分かりづらい
雲がなんとも良い!
タチカメバソウ
ヤシオツツジと背中にはニセコの山々
前回の伊達紋別岳のウルシかぶれもようやく落ち着き、
6月1日は友人とオロフレ山に行ってきました。
2年ぶりです。
いつも相性の良い山でしたが、今回は濃い霧の中を歩くハメになりました。
景色が無いので足下の今時期の花を愛でながらの山散歩になりました。
来週辺りがピークかな?
タチツボスミレ
イワウメ
ミツバウォーレン
シラネアオイ
イワカガミ