９月２８日（土）
9：00～入場開始
地元の北山田小学校の運動会に行ってきました。
時間の関係でわずかの演技しか見物応援できませんでしたが、元気な小学生の姿にふれて楽しい思いをいたしました。小学校の先生の世代交代が進んでいるとは聞いておりましたが、若くて元気な多くの先生方のお姿を目にして成程と思ったことでした。
9月26日（木）
8：50～オープニング舞台での「ソーラン節」は、演技者と観客が一体になった盛り上がりで大いに期待させました。
3年生のクラス劇を時間の都合で3クラスしか鑑賞できませんでしたが、オープニング同様観客が盛り上がるところでは歓声やヤジを飛ばしたりしましたが、聞かせどころではしっかり耳を傾け、私語をしたり舞台を無視するような無礼な生徒がいなかったのは、素晴らしいことに思いました。
また、全体の運営も先生が表に出ないように配慮されているようで、先生が大声で生徒を注意するような光景が全く見られませんでした。
展示部門として、1年生各クラス、国語・英語・美術の教科、クラブとして美術・茶華道を見学体験しました。国語科3年の比較文化のレポートには注目すべきものも見受けられました。
時間の都合で、ステージの花ともいうべき、吹奏楽の演奏やダンスの演技を見ることができなかったのが心残りでした。
箕面の映画館で前田敦子主演の映画『葬式の名人』を観賞しました。
遅くの時間ということもあってか、観客数は10人未満の寂しいものでした。
目の前の交通事故で亡くなったかつての同級生を棺桶に入れてその友人が思い出の場所を連れ歩いたり、商店街や母校の高校、その学生食堂に遺体を安置したり、無理筋のストーリーですが何とか最後まで鑑賞しました。
その母校の茨木高校が実名で、現役生徒達も背景にいろんな形で映り込み茨高関係者には大いに楽しめる映画でしょう。実は私もこの高校の卒業生ですが、原作の川端康成が前身の（旧制）茨木中学の卒業生とは申せ、ちょっと鼻白らむものがあり、苦しいところを感じました。ここで、川端の寂しさを前田敦子に重ね合わせるにもどうもという感じでした。
地元の茨木市もバックアップしているようで、ローカル映画に落ち込む心配をしました。でも、いいところは前田敦子の女優としてのいい写真を見、相手役の高良健吾の奮闘もひかっています。
9月18日この秋10月26日（土）に予定される、第15回フェスティバルに向けた、代表者会議に出席しました。
各方面の準備事項や終了後の片付けの手順など、綿密な打ち合わせ調整をされました。
公民館館長としても一役与えられ、お役に立つことができればいいなあと期待しています。
９月１８日観音さんの縁日の日、山田東三丁目の圓照寺で観音経読誦の会に参加しました。
毎月18日に実施されておられるようで、読誦の余慶として同寺安置の仏像の詳しい解説をお聞きすることができました。来月も楽しみに参拝しようと思っています。