12月22日(日)13:30~
東 佳子先生をお迎えして、指人形作り講座を実施いたしました。
毛糸をかぎ針で編み込み、かわいい指人形を作ります。
指先に入るようなかわいいものです。
館長も挑戦させていただきました。毛糸のかぎ針編みは、現在では学校の家庭科などで教えられるそうですが、残念ながら館長世代は、学校での経験はなく、これをしながら幼い小学生時分の「リリアン」を思い出しました。
今でもあるのでしょうか、木のボビンに八本程度1㎝程の短い釘があって、そこに専用の糸を針を使って編み込んで、直径7ミリ程度のひも状のものを作る、当時の子供のおもちゃでした。それを思い出しました。
残念ながら、寄る年波で毛糸の目が見えず、どこに編み針を通していいのか分らず、早々に敗退してしまいました。
今度はもっと太い毛糸なら出来そうかなとは思いながら、指導の東先生に申し訳ないことでした。