7月24日((木)から27日(日)までの4日間、
北アルプスの裏銀座の一部、鷲羽岳、水晶岳を歩いてきた。
なか2日間は幸いに天気に恵まれこれ以上ない山行気分を味わうことができた、何かもう一度
青春時代に戻った気持ちで稜線歩きを存分に満喫しました。
とても収穫の多い山行でした。まず、この裏銀座コースから眺めた槍、穂高の絶景です。
興奮状態でした。改めて槍ヶ岳の存在感を存分に味わうこたが出来ました。
特に、槍から右に大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂高、涸沢、奥穂高、ジャンダルム、西穂の眺め。一方槍から左に常念、大天井岳、燕岳などの表銀座コースの眺めは最高で生涯忘れることのない瞬間でした。
笠ヶ岳も良かった。いつもは雲が掛かっているのに、この2日間はあまり雲もなくスックと聳えていた。
雲の平山荘は、思わせぶりに緑の山の台地の上に乗っかり、行って行ってみたいと唆る。
水晶山荘からに眺めで、黒部ダムをはさみ、針ノ木岳が五竜、唐松、白馬が連なる。
黒部ダムの左は立山、奥に剣岳が望まれる。
黒部五郎、野口五郎はあとで、書きます。
上りの24日、下りの27日はかなりの雨足でずずぶ濡れ状態で、準備していたメモ類は全て、ボールペンのインクが染みてしまい、水に強いボールペンを使うにい限る。そして、記録を取る気力も失せた。
それと、デジカメも雨が染み込んでレンズエラーを検出の表示が出てしまい、遠景用の飛び出るレンズが本体に収納できず、出たままの状態で、ビッグカメラに行って相談をするつもり。
雨具もどうにも、びしょ濡れ、どんどん体にあめが染み込んで防水の役目を果たさない。
これからは、ゲリラ豪雨とか多発しそうだし雨対策は重要になってくる。
今回は山の姿かたち、位置関係も少し分かりかけてきたので、今更ですが、もう少し山岳地図を読み込むきっかけにできれば。
花も勉強しないと、まず、高山植物のスタンダードな花10個位すぐ名前がでないといけない。
まずは、シナノキンバイ、ミヤマキンポウゲ、ハクサンイチゲ、か
北アルプスの裏銀座の一部、鷲羽岳、水晶岳を歩いてきた。
なか2日間は幸いに天気に恵まれこれ以上ない山行気分を味わうことができた、何かもう一度
青春時代に戻った気持ちで稜線歩きを存分に満喫しました。
とても収穫の多い山行でした。まず、この裏銀座コースから眺めた槍、穂高の絶景です。
興奮状態でした。改めて槍ヶ岳の存在感を存分に味わうこたが出来ました。
特に、槍から右に大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂高、涸沢、奥穂高、ジャンダルム、西穂の眺め。一方槍から左に常念、大天井岳、燕岳などの表銀座コースの眺めは最高で生涯忘れることのない瞬間でした。
笠ヶ岳も良かった。いつもは雲が掛かっているのに、この2日間はあまり雲もなくスックと聳えていた。
雲の平山荘は、思わせぶりに緑の山の台地の上に乗っかり、行って行ってみたいと唆る。
水晶山荘からに眺めで、黒部ダムをはさみ、針ノ木岳が五竜、唐松、白馬が連なる。
黒部ダムの左は立山、奥に剣岳が望まれる。
黒部五郎、野口五郎はあとで、書きます。
上りの24日、下りの27日はかなりの雨足でずずぶ濡れ状態で、準備していたメモ類は全て、ボールペンのインクが染みてしまい、水に強いボールペンを使うにい限る。そして、記録を取る気力も失せた。
それと、デジカメも雨が染み込んでレンズエラーを検出の表示が出てしまい、遠景用の飛び出るレンズが本体に収納できず、出たままの状態で、ビッグカメラに行って相談をするつもり。
雨具もどうにも、びしょ濡れ、どんどん体にあめが染み込んで防水の役目を果たさない。
これからは、ゲリラ豪雨とか多発しそうだし雨対策は重要になってくる。
今回は山の姿かたち、位置関係も少し分かりかけてきたので、今更ですが、もう少し山岳地図を読み込むきっかけにできれば。
花も勉強しないと、まず、高山植物のスタンダードな花10個位すぐ名前がでないといけない。
まずは、シナノキンバイ、ミヤマキンポウゲ、ハクサンイチゲ、か
7月24日から27日まで、北アルプスの裏銀座ルートと呼ばれる1部の鷲羽岳、水晶岳の出掛ける。3泊4日の山小屋泊まりです。2泊は間々あるが、3泊は記憶にない。昔のキリマンジャロ以来か。
ここ暫く、天気に恵まれず、ストレスが溜まっていたので、なんとか、好天に恵まれたいものです。
天気が良ければ、夢に目た、北アルプスの峰々が眼前に迫ってくるでしょう。
ここ暫く、天気に恵まれず、ストレスが溜まっていたので、なんとか、好天に恵まれたいものです。
天気が良ければ、夢に目た、北アルプスの峰々が眼前に迫ってくるでしょう。
7月13日(日)、14日(月)あまり良くない天気予報の中、新宿から7時発のあずさ1号に乗る。9時前に小淵沢に着く。観音平まではタクシー。運転手さんに帰りの予約も確認しておく。
これから、標高差、約950メートルの登りの開始になる。編笠山まで殆どアップダウンも少なく一本調子登りの登山道。押手川で小雨から本格に降り始める、そこでレインウエアーを羽織る。タイミングが良かった。まごまごしているとかなり雨に濡れてからの雨具の装着になってしまう事がままあります。
2535mの編笠山ですから山頂付近になると、強風の中急登になる。
青年小屋に到着前のゴロゴロ岩場の疲れた身体でそれなりに慎重に下り、小屋に着く。
今回の山行で印象に残ったことは、小屋の主人の竹内さんが日本酒を振舞っれ頂いた事です。滅多に小屋の主人と飲み交わす機会はありません。近頃の山小屋の方は優しい人は増えていると思う、が日本酒を飲ませてくれるとは、有難い事です。
例外的に就寝時間も9時半でした、これも珍しい。
真夜中の雨、風がすザマしかった。明日はどうなるのか。
14日の朝は雨は上がっていたが、いつ雨が降るかもと、雨合羽を羽織り権現岳に向かってスタート。
強風と霧雨のなか、鎖場と岩の斜面を登り権現岳の山頂の着く、ここは狭い場所で、会の旗が強風で、パラシュート状態で余計に危ない。濃霧で辺は何も見えない。
ここから、三ツ頭、天ノ河原経由で、大体5時間半の下りになる。下り、5時間以上になると山岳地帯で山に登った気分になるし達成感もある。
これから、標高差、約950メートルの登りの開始になる。編笠山まで殆どアップダウンも少なく一本調子登りの登山道。押手川で小雨から本格に降り始める、そこでレインウエアーを羽織る。タイミングが良かった。まごまごしているとかなり雨に濡れてからの雨具の装着になってしまう事がままあります。
2535mの編笠山ですから山頂付近になると、強風の中急登になる。
青年小屋に到着前のゴロゴロ岩場の疲れた身体でそれなりに慎重に下り、小屋に着く。
今回の山行で印象に残ったことは、小屋の主人の竹内さんが日本酒を振舞っれ頂いた事です。滅多に小屋の主人と飲み交わす機会はありません。近頃の山小屋の方は優しい人は増えていると思う、が日本酒を飲ませてくれるとは、有難い事です。
例外的に就寝時間も9時半でした、これも珍しい。
真夜中の雨、風がすザマしかった。明日はどうなるのか。
14日の朝は雨は上がっていたが、いつ雨が降るかもと、雨合羽を羽織り権現岳に向かってスタート。
強風と霧雨のなか、鎖場と岩の斜面を登り権現岳の山頂の着く、ここは狭い場所で、会の旗が強風で、パラシュート状態で余計に危ない。濃霧で辺は何も見えない。
ここから、三ツ頭、天ノ河原経由で、大体5時間半の下りになる。下り、5時間以上になると山岳地帯で山に登った気分になるし達成感もある。